3月からahamoを始めとして各社の新プランが始まります。
で、僕もahamoに魅かれたんですよ。
なんといっても「5分間電話かけ放題」「パケットを海外でも利用可能」がとにかく魅力的。海外旅行先の空港で、まず最初にやる仕事「現地のsimカードを買うこと」から解放されなんてTrès bien!!
なんだけど、国内での僕のパケット消費量は微々たるもの。
自宅はnuroでハイスピードのWiFi環境が構築されてるし、屋外では動画見ないしね。
3GBを使い残すこともしばしば。
なので、前月使い残したパケットを繰り越しができるUQmobileで十分だったのです。
で、最近やっていることといえば、M1 Macminiをホームサーバにして、pythonプログラムを作って遊ぶこと。
カフェにノートPC(これはSurface Laptop3)を持って行って、sshでM1 Macminiにリモート接続してプログラムを書く。
Visual Studio Codeが最高すぎる~!!
リモートサーバ側にあるプログラムコードを書き換えるならばターミナルを立ち上げてvimあたりを使うことになるのでしょうが、自分にはちょっと使い難く。
atomエディタで直接サーバ側のファイルをいじれれば良いのですが、ftpを使うなどちょっと煩雑な感じがした。
ところがですね。
Visual Studio Codeだとsshターミナル機能を内蔵しているのです。
なのですでに.ssh/configで設定してあるリモート接続設定を拾ってきてくれてシレっと接続。
リモートサーバ側のファイルを開いて、あたかもローカルで編集しているように作業できるのが最高!
で、話はQUmobileに戻るわけですが。
QUmobileは「パケット繰り越し」以外に「高速・節約モードの切り替え」ができるという特長があります。「高速モード」は契約パケット容量から消費されるのですが、「節約モード」は低速(僕の契約だと300kbps)ながら無制限の通信が可能。
で、いま現在spotifyを聴きながらVisual Studio Codeでプログラムの編集をしつつ、時々コンソールでプログラムを動作させていますが、「まあまあ行けんじゃね!?」という感触です。
もっかい言うよ。
Visual Studio Codeが最高すぎる~!!
とりあえず、不満が出るまではUQmobileにいようと思います。