平井堅を聞きながら。雨の音を聴きながら。

曇り→雨。23.7℃/19.1℃/65%

平井堅が静かに流れている部屋で、僕はキーボードを打つ。
通りを走るクルマのロードノイズも聞こえない静かな夜。
すこし雨が降っているらしい音がする。なにもかも洗い流してくれればいいのにね。
放射能への恐れも、あの日以来、なにかが変わってしまったこの世界に感じる漠とした不安も、なにもかも頭から追い出して、今夜は静かに目を閉じたいと思う。

意外に「なぜ韓食はグローバル化しないのか?」が読まれているみたいで、ひそかに僕も驚いている。第3弾は数字を使おうと思っているので、その整理に若干時間がかかりそうだ。案外データが膨れちゃってるんだ。しかし実際数字を触ってみると、思わぬ発見があったりして、韓国料理なんかどうでも良くなって来ている自分に苦笑する。本音を言えば、どうでもいい些細な話をこねくり回しているに過ぎないことはわかっているんだけど。

欧州の彼氏は寝坊して、慌てて会社にすっ飛んでいったらしい。
どうしたのかな?ワインも飲まずに、早くから就寝したというのに。

時々、妙に眠りの深くなる夜がある。
今夜がそうであればいいのに。

0 件のコメント:

コメントを投稿