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那覇滞在中

仕事で出張をこなした後、那覇市内に滞在しています。
3年位前から、実は足に故障を抱えていました。
1ブロックくらい歩いたところで足の踵の縁が痛み出し、よちよち歩きみたいになる。
病院に行こうかどうか、本当に悩んでました。

去年の10月。
那覇大綱引きのあった日(綱が切れるハプニングがあった日。あの群衆の中にいました)、人ごみにもみくちゃにされたあと、とあるマッサージ店に入ったのです。
そこでとあるマッサージ師に「ふくらはぎがパンパンに固くなってますね。ふくらはぎが固くなると老廃物が足にたまって痛むのです」と指摘されたのです。
当時はフィットネスクラブで無理していたこともあり、ふくらはぎは子持ちシシャモ状態にはなっていましたね。

で、ふくらはぎをガシガシ揉まれて悶絶したんですが、翌日、それまでの足の痛みが嘘のようになくなって、ほんと感謝しかない状態。
その後のメンテナンスを兼ねて再訪したわけですが、あれだけ強く揉まれても翌日痛みは全くでないわけで、僕にとってゴッドハンドな人なのです。

それだけの理由で那覇を再訪したくなります。

朝ごはんはC&C BreakFastでスープとビーフサンドイッチ。
優しい味、柔らかい肉。
サンドイッチをデップ(スープ)につけながら食べるのがおもしろい。

むつみ橋かどやでソーキそば



そのほか、赤とんぼでタコス・タコライス。
まきし食堂でゴーヤチャンプル定食。
晩御飯に新茶屋でギョーザとビールなんかを食べてました。

沖縄土産はちんすこうでもなく、幸せそうな善逸です。



10連休後半は……

恒例の新潟行き。
地主として契約についての打ち合わせをしたり。

今回はトミオカホワイト美術館に行ってみた。
周囲は本当に里山の春という長閑さで、絵画鑑賞もまったりと。


ランチに蕎麦を食べようということになって、訪れた長森があまりにすさまじい待ち状態。これはちょっと……となってクルマを飛ばして宮野屋という店に挑戦。
八海山登山口の入り口近くの、「本当にこんな場所に蕎麦屋があるの??」と疑いたくなるような場所だったが、駐車場は満車だった。


ギリギリ席にありつけて、1時間待って蕎麦が出た。

山菜の盛り合わせ。天ぷら1皿。それと各人蕎麦と。





山菜はやや濃いめの味付け。
田舎風。

天ぷらはサクサク。
あんまり脂っぽくなくて良いよ。

そして蕎麦。
ここはつけ汁に胡桃を入れるのが特徴のよう。
やっば、うまー!!

いい店知ってホクホクして帰宅。
またリピートしたい。

そして大分郷土料理を食べに行く

仕事を終えて、大分駅付近ではテッパンの「こつこつ庵」で晩御飯。
体調いまいちだったからアルコールは最小限に。
時々こみ上げる咳喘息に苦しみながらの美味しい晩御飯。



豊後鯵と豊後鯖の握り。




ネタの食感がコリッコリで、まあ美味しいこと。
刺身の盛り合わせも絶品。

その他に琉球、とり天、魚ロッケを食べて撤収。
ほんと、このお店は好きだ。

この夜の大分は何か大きな会合があったらしく、酔っぱらった中高年のおっさんたちが大声で騒いでいて、その声は10階の部屋にまで殷々と響いてきたのでした。

りゅうきゅう丼が美味しくなかったこと

今日も体調が優れず、ベッドメイキングの間、スタバに避難していた以外はホテルの部屋で過ごす。
スタバ以外に……は言い過ぎだな。
ランチは別府で有名な某店に行ったから。

ここは前回海鮮丼を食べて美味かったという印象がある。
で、今回はりゅうきゅう丼を食べてみた。

これがダメだった。。。。

海鮮丼は自分でワサビを溶いた醤油をかけた。
りゅうきゅう丼は「味が付いているので、そのまま食べてください」という。
これがねぇ、、、、。

大分の有名店で食べた時や、某所で食べたりゅうきゅう丼も「タレ」がたっぷりかけられていて、ご飯にもある程度味が移っていた。ところがこの店はご飯はほぼ真っ白のまま。酢飯ではなく、ややパサパサとした炊きあがりなので、なんてか、いろいろツライ。喉につかえる感じ。

賛否が分かれる理由はよく分かる。
正直に言おう。
美味くない。

まあ、待ち時間が長すぎて、お客の印象がさらに悪化している可能性は大。
入店に待たされ、注文後に待たされ、なんだかんだでランチにありつけるの1時間後だし。

そもそもいろいろな具をのせる海鮮丼は作るのに手間がかかる。
カレーをじゃばっと掛ければできあがりなカレーライスではないから。
僕が普段使っているランチの店では、海鮮丼はむしろ「限定××食」となってる。
食材ロスも気にしているのだろうけれど、それ以上に作る手間がかかりすぎるんだと思う。

まあ海鮮丼を売りにしていのだから、この店はどうしたら早く提供できるのか作業効率の改善に真剣に取り組んだら良いと思ったよ。

大分・別府ステイ(7)

五日目。
朝ご飯を食べた後、残った荷物を手早くまとめた。
北浜バス停に空港行きのバスが来るまでの1時間、窓から見える風景を名残惜しんだ。

空港でお土産を買い、搭乗前にランチを摂る。
今回二度目の「琉球丼」を選んだ。

マグロかハマチの漬け丼の事なんだが、鮮度のおかげかな?
やっぱり美味しい。



登場時間まで間があったので、ウーロン茶と塩かぼす味の唐揚げを食べてみた。
お酒と一緒に食べたら美味いんだろうなあという味だった。

帰りのフライトは順調。
黄金の国イーラをプレイしながら、ひたすら羽田を目指した。

以上、おしまい。

大分・別府ステイ(6)

四日目。
朝食を済ませた後、しばらく部屋でグダグダして過ごす。
お腹が少しこなれた頃、町場の湯屋に向かって出発する。

目的地は海門寺温泉。
駅前高等温泉と同じく、駅と海岸通りの間にあるのだが、ちょっと道に迷った。


こちらは建物が新しく、銭湯って感じ?
やはりあつ湯とぬる湯に二つがあったが、ここのあつ湯はかなり熱い。
入って5秒持たずに飛び出す始末。

ぬる湯でしっかり身体を温める。
浴槽の縁に腰掛けてクールダウンしている(?)、彫り物ありの若い兄ちゃん。
別府では縁に腰掛けるのは禁止事項なんで、僕と同じ他所の人間なんだろう。
たぶん20代前半くらいだと思うが、肩から肘くらいまでにかけて桜吹雪が舞ってる。
タトゥーじゃなくて、入れ墨というヤツ。
やばそうな感じだったんで、チラ見しか出来なかったが、風呂から上がり身体を拭いていると、その兄ちゃんが番台に向かってやや高い声で「ドライヤー貸してくださぁ〜い」と呼びかけていた。案外チャライだけなのかもしれない。コーヒー牛乳を飲んで撤収。

風呂から上がったのが午前11時頃。
ランチは昨夜に引き続き、別府冷麺の名店「胡月」に行こうと決めていた。
食べ比べてみるのだ。
胡月が開いていなかったら、近くにあるとり天発祥の東洋軒に行くつもりだった。

で、胡月まで歩いて行ったんだ。
バカでしょう?
今考えると自分でもバカだと思う。
海音寺温泉から胡月まで約3キロ。
風景を眺めながら、日豊線の線路の脇道をテクテク、テクテク歩いて行ったんだ。
湯上がりの体温上昇と、夏のような強い日差しで、汗だくになった。

で、名店「胡月」。
別府冷麺発祥の地「胡月」の店主が引退した際、それを惜しんだ有志が立ち上げた店。
11:45に到着した時は、店内は満席だが、外にカップルが一組待っているだけ。
拍子抜けした。
僕もその後ろに付いたが、10分ほど待って席に案内された。



冷麺普通盛り。
とても美味しいが、ファーストコンタクトだったのが六盛だったんで、その印象には負ける。
別府冷麺の全要素を纏っているんだろうけど、やや押し出しが弱い感じ。
結果として僕は六盛の方が好きだが、胡月もおすすめな店だと思う。
勘定して店を出ると、20人を超える行列が出来ていた。
タクシーで乗り付ける客を横目に、僕は海岸通りへ向かって歩き出す。

タクシーを捕まえようとしたが、全然クルマが通りかからない。
困ったなと思っていたら、先ほど胡月で客を降ろしたタクシーがやって来た。
「普段は別の道で帰るんですがね、今日はなんか虫が知らせたというか……」という運転手さんと、以心伝心なのだろうか、助かったー。

ホテルに戻り、Macを受け出してスタバで過ごす午後。

3時過ぎにMacを部屋に戻し、僕はタオルを持って歩き始める。
目的地は、1階が温泉、2階が公民館という、きわめて町場な松原温泉。
六盛の帰りに通りかかって、地場の人たちが子供を連れてくる地元感溢れる温泉だなぁと感じたのだ。


番台に行くと、「さっきまでは誰もいなかったのに、あいにく先客が二人入っちゃったよー」とおばちゃん。
もう常連の顔はすべて覚えていて、よそ者の僕を一発で見抜いたのだろう。

こちらは風呂場と脱衣場が一緒に、しかも平面で一緒になっている。
「コインロッカーがありますか?」とおばちゃんに尋ねた時「平気平気、見えるから大丈夫」と言っていたが、確かにそうだ。丸見えだ。

「こんにちはー!」と挨拶すると、先客が「おう!こんにちは」と答えてくれる。
地場の人だ。

風呂場の中央に丸い湯船があって、真ん中で区切られていて、あつ湯とぬる湯になっている。
湯船はやや小さくて、客が多い時は大変だろう。
シャワーのカランはあったっけかな?
みんな湯船から手桶で湯をくみ出して使っていたことしか覚えていない。

「お先に失礼しますー」「おう!」と挨拶を交わして去る。
こういうの好きだ。
今回ひょんな事から町湯巡りをしてみたが、本当に楽しかった。

最後の夜になにを食おうかと思って悩んだが、九州に来てからずーっと気になっていた「Joy Full」に入ってみた。どんな結果であれ、やってみたいことをやってみるべし、だったから。



この肉残念だったわ。。。。

海岸通りをホテルまで歩く。
途中、北浜公園のベンチに腰掛けて、暮れなずむ港を眺めた。
空を眺めていて、その時僕は別府が好きだと思った。
また来たいと思った。

別府三日目終了。

大分・別府ステイ(5)

町場の湯屋午後の部は、去年から気になっていた「駅前高等温泉」。
駅から海岸通りへと続くメインストリート沿いに、なんかメルヘンな建物が建っていて人目を引かずにはいられない。
ちょっと敷居が高いような気がしたが、意を決して入ってみると、番台のおばちゃんはとても優しかった。




こちらはあつ湯とぬる湯のどちらに行くのか、あらかじめ決めないといけない。
ぬる湯を選び、鞄と靴をロッカーに入れた後、男湯の扉を潜る。

扉の先は小さな脱衣場があった。
風呂はやはり階段を下りた先の半地下で、結構高低差がある印象。
ここは竹瓦温泉のように風通しが良くないので、風呂場と脱衣場の間にはガラス戸がある。
とはいえ、湿気でガラスが曇って大変、という訳ではない。

風呂は二種類あって、奥の半洞窟みたいになった方は結構ぬるい。
僕は手前のメイン(?)風呂の温度が気に入った。
やっぱり泉質は柔らかくて、あまり刺激がなくて良いと感じた。
相客は先客がいて、その人が去った後はしばらく僕一人。
僕が帰る頃にまた一人客が現れたが、独り占めの時間があったりで充分楽しめた。

やや湯疲れしてホテルに帰投。
タオルを部屋に置いて、晩ご飯を食べに出かける。

ランチにいづつに行った時、そう遠くない場所に別府冷麺の名店「六盛」があることに気づいた。
てか、いづつ自体がメインストリートから1ブロック以上離れた場所にあるので、六盛はさらに遠い訳なのだが。

ホテルを出て、海岸通りと北浜公園を抜けて、六盛まで歩いて行った。
距離はそこそこあるのだけど、地元の生活を眺めながらの散歩は旅の楽しみの一つだ。
そして、このあと、今旅最大の出会いに遭遇することになる。

僕は冷麺が嫌いだ。
朝鮮式の酸っぱい冷たい汁に、スイカとか浮かんでる丼とか最悪だと思ってる。
焼肉の名店に招待され、みんなが冷麺を頼んでいるのを「お腹いっぱいで」と断りつつ、どこが美味いんだかと冷笑していた。

で、目指す六盛は、松原町の公園に面した住宅街の一角にあった。
店の窓からあふれ出る光を見て、感じの良い店だなと思った。



すぐに店内カウンターに通され、普通盛りの冷麺を頼んだ。
冷蔵庫から茶色のスープを何度も取り出している様子を眺めた。
隣の男子が一心不乱に麺をすすっている様を横目に見ていると、僕にも着丼。

まずはスープを一口。

「うんまーい!!!」

顔全体がほころんでいたと思う。
醤油ベースに、牛肉と昆布を出汁にしたスープなんだとか。
酸っぱい冷麺とはちがう、味わい深い、滋味溢れる印象。

「やばい、やばい、美味い、うまい!!」

麺はもちもちの太麺。
キムチが少し添えられていて、その酸味がアクセントになってる。
これはいい感じ!
冷麺の印象が大きく変わった瞬間だった。

別府冷麺、挑戦してみて本当によかった。
良い経験をした。

ホテルに戻る。
いつものように、ホテルに一人でいる時は、ネコのように窓の外を眺めることにしている。
西鉄リゾートインは、部屋はあまり広くない。
だけど、特筆すべきは、ソファーというかミニカウチと丸テーブルがあること。
クッションが一つ添えられていて、これに寄っかかりながらPCに向かうと、テーブルのサイズ、コンセント、LANポートの位置が絶妙に配置されていて快適この上ない。その上このホテルは照明がわりと明るく設定されていて、PCを使う時には非常に助かる。




高級旅館に泊まるならば別だが、別府駅周辺では西鉄リゾートインから浮気する気にならない。

別府二日目終了。

大分・別府ステイ(4)

ランチは「いづつ」という店で海鮮丼を食べることに決めていた。
ここは評判も良いが、低評価をつける人もそれなりにいる。
海鮮丼自体が他店との差がボリューム、値段、鮮度だけみたいな部分があるからさ。
あとな、呼び出しシステムのせいだ。

店頭の紙に名前を書いて、呼ばれた時にいなかったら飛ばされるのではなく、キャンセル扱いになる。これに文句を言う人がいるのだが、店からしたらNo Show客になるわけで、これは仕方ないと思う、せめて名前を書くところに大きく「呼んだ時にいなかったら強制キャンセルにする」と大書することくらいかなあ。僕は15分待って入店できたが、カップルが呼ばれたのにいなくて女性が「ゴメン」と男に謝っている場面に遭遇した。まあじっくり待つことだ。

店内は昭和レトロな居酒屋風。
トレイに至っては浴衣姿のヤッターマンのフライヤーが張ってあったり。
ヤッターマンって最近見かけるような……なぜか??




海鮮丼(980円)は、確かに観光地の市場で食べるより安くてボリュームがあった。
ご飯は酢飯で、量が少ないのか、刺身が多いのか、ややアンバランスな印象。
女性や老人には適量で、野郎はやや物足りなく思う。
サイドディッシュを頼め、って事なんだろう。
店を出るとやはりたくさんの人が待ち構えていた。

ゆめタウンを冷やかし、北浜公園で空に十字を描く雲を眺める。
印象派の絵画のようなよく晴れた午後で、海岸通りを散歩するのは楽しかった。



ホテルのフロントに預けていたMacを受け取り、スタバに向かう。
Juliusの設定がなかなか分からなくて、3時間ほど試行錯誤。
ホテルの清掃が終わったら再出撃だ。

大分・別府ステイ(2)

二日目。
前日と同じ、大分駅前からタクシーに乗り打ち合わせ場所へ向かう。
10:00から打ち合わせを始め、途中ランチを挟んで14:00まで仕事が続く。
ふたたび大分駅に戻ってきて、同行者と別れる。

僕は大分駅から日豊線に乗り、別府を目指す。
途中車窓に広がる別府湾が好きだ。
なんという開放感、関東にない空気感、四国へ向かう連絡フェリーが渡ってゆく海、目に飛び込んでくるものすべてが高揚感をかき立てるのだ。

西鉄リゾートインにチェックインし、大浴場で軽く汗を流す。
その後はメシだ!

前回の別府ステイはあまり食事に力を入れていなかった。
地獄巡りとその後のiPhone破壊でそれどころではなかったから。

で、まず一発目。

満州餃子の胡月に行ってみた。
「これは……お勝手口なんじゃないの?」と疑いつつ、磨りガラスの扉を開けてみる。
よく知らない人は隣のちゃんぽん屋に入ってしまい、気まずい思いをするに違いない。
このお店、定休日が「月・火・水・木」で「金・土・日」不定休というなかなかすごい営業。
混んでいる時は行列が出来るという。
僕が訪れた際は、すっと席に着くことが出来た。



満州餃子という一口餃子が15個。
一つのサイズはワンタン位だろうか。
注文を受けてから包むというこだわりがあるという。
提供するのは餃子とビールだけというハードボイルドな店。
白米すら出していないのだよ。

餃子を二皿、そして空きっ腹にビール2本を流し込んで、結構酔っ払った。

そして二軒目に流れ着く。
前回も訪れた「はじめ寿司」。
ここの大将とおばちゃんが優しくてねぇ。



大分ラベルのスーパードライを飲みながら、上寿司とアラカルトを何品か摘む。
旅行客の相手もしてくれるやさしい店だと思う。
礼を言って店を出る時、大将の顔イラスト入り名刺をもらった。
僕はこの寿司屋が大好きだよ。

お腹いっぱいになって、別府の町を徘徊する。
駅から海岸通りへ続くメインストリートから、アーケードが何本か延びている。
昼間は死んだような町だけど、夜になると風俗のポン引きがうじゃうじゃ現れて別の顔になる。
散歩中になんどもソープに誘われてウンザリした、僕はゲイなんでね、興味ないんだわ。

そんな散歩をしていると、古めかしい唐破風の建物に出会った。
窓から光がいっぱい零れ出て、たくさんの人が水を使う音がした。

竹瓦温泉。
明日来てみようと思った。

別府初日終了。

池袋でパリセジーニャを食べる

先週、ベトナム中部ダナンで彼氏と休暇を過ごしていた。
今週彼氏が来日していて、昨日は銀座のビストロで食事して、今日は午後からランチデート。

しばらく前から気になっていた、池袋のサクラカフェに行ってきた。
お目当はもちろん「パリセジーニャ」。
ポルトガル料理だそうだ。
ハンバーググラタンじゃなくて、ハンバーガーグラタン。


大事なことだからもう一度言うよ。
「ハンバーガーグラタン」だからね!
横に置いてあるのはペリエの瓶だから、サイズはだいたいわかってもらえるだろうか。


切ってみると、確かにグラタンの中にハンバーガーがある!!
グラタンとしても美味しいし、ハンバーガーとしても美味しい。
ただ、カロリーは凶悪だろうから、朝ごはんと晩ご飯を抜いたけどね。

その他、トルコ風サラダ、フレンチフライグレービーソース添え、フィッシュ&チップスなど、B級グルメを堪能したさー。

今日の東京は爽やかな一日で、彼氏と眺める夕焼けはとても美しかった。
いい一日だった。


中央本線で満開の桜を楽しむ

中央本線は朝が熱い!
というのは半分冗談だけど、新宿7:00発のあずさ1号がこんなに混雑しているとは思いもしなかった。
指定席はもちろんあるのだけれど、窓際が満席になっている率高し。

前夜、彼氏のホテルに泊めてもらい、海鮮居酒屋とゲイバーを楽しんだ。
彼氏が選んでくれるワインはアルコールを摂取した気だるさはあるものの、二日酔いになりにくい。
彼氏の笑顔に見送られて、僕は新宿駅を目指す。


あずさ1号は6:45に入線する。
ホーム上に放置されているのは僕の荷物だ。

出発までの15分間に駅弁を食べてしまうのがいつもの習わし。
やることがない、腹は減っているわけで。
彼氏と探してありつけなかった筍ご飯のお弁当。



指定席はかなり埋まっていた。
タイ人率が高くて、彼らはそろって大月駅で下車する。
きっと新倉山浅間神社と河口湖を目指すのだろう。
富士急は沿線に桜の古木が結構あって、はらはらと桜が散る様はとても美しかった。
外国人が楽しんでくれると良いなあと思いつつ、僕は北上を続ける。

3月初めの頃と違って、窓の外の景色は春めいていた。
南アルプス連峰も冬の厳しさを感じさせない。
もう雪もないし、萌黄色の樹木も増えていた。
桜に限って言えば、甲府駅辺りはすでに葉桜になっていたほど。

3泊の仕事初日はあっという間に終わってしまい、僕は早々にホテルに戻ってきた。
荷物を部屋に置いて、駅周辺をブラブラと散歩した。
ここはちょうど桜が満開だった。







3月がやたらに忙しかった(19営業日中13日出張していた)。
また、咳喘息になっていたりでゆっくり桜を眺める機会がなかった。
車窓から、山の中腹にポツポツと白く咲く山桜を「咲いてるなぁ……」と見送っただけ。
顔が埋もれるほどの桜を間近で眺めたのは今年初めてで、最後の機会だった。

iPhoneで写真を撮りながら、少し遠くまで歩いてみた。



夕日に染まる町を当てもなく歩く楽しさと心細さをしばらく忘れていた。
自由なんだけど、心細い。
自分が見ている二度と同じものはない景色、そして空気感が、永遠の中の一瞬ような気がして、胸が締め付けられる。
すべてが愛おしいような、そしてなにか根源的なところから湧いてくる寂しさがせめぎ合い、それをどう理解したら良いのか分からなくなった僕は、山の稜線に隠れようとしている夕日を黙って眺めていた。

翌日からは同僚を迎えての仕事。
朝食は駅蕎麦と焼きおにぎり。



昼はハルピンラーメンと唐揚げ。
「痩せる要素がどっこにも見当たらん!」とゲラゲラ笑いながらテーブルを囲む。



仕事が終わった後は焼き鳥屋で話し込む。

楽しかったなぁ。
仕事が始まった頃は精神的、体力的に追い込まれていて、楽しんでいる余裕なかった。
いまになって、終わるのが惜しいなあ、ずっとこの人たちと仕事していたいなあと思うようになった。
この仕事もゴールが見え始めていて、それが寂しさの原因の一つなんだろうけどね。