そして2周目のゼノブレイド2

3月初めにリリースされた2周目要素。
先人たちが「これは……(w」となっているので少し期待していた。

ん!?

オープニングからドヤ顔でヒカリちゃんがいる(w。
じっちゃんの背中で同棲生活からスタートかい。


雑魚敵相手のチュートリアルなのに、ヒカリちゃんが「ドカッ」と一太刀振るって終了。チュートリアルになっていない(w。


レックスの後ろにいるのは、世界最強のブレイド「天の聖杯」っすけど。。。(w

最初のクエスト「古代船の探索」なんだが、、、、
チームのレベルがめちゃくちゃ。


ドヤ顔のヤエギリとヒカリちゃん、そしてシンが揃ったドリームチーム。



シンに刺され、死後楽園で天の聖杯ホムラに会うシーン。



後ろになんかいるぞ(w。
ボーイ・ミーツ・ガールじゃなくて、もはや幼なじみって感じだわ。


で、ホムラさんと「バァァァニングソォォォド!!!」をやったりして、とにかくメインクエストだけ全力で推進。今回はニアをブレイドにして、レックス、メレフ、ジークでボス戦に挑もうかと。

ニアブレイドがえらくかわいいらしい。





ゼノブレイド2、ゲームサウンドが最高だった

RPGの主人公が魅力的なのはあたりまえ。
主人公が魅力的じゃなかったら、モチベーションが続かないよな。

主人公ハーレムは別として、ゼノブレイド2でもっとも魅力的なキャラはシン。
敵でありながら、本当に魅力的。

シンがレックスたちの前で、初めて仮面を外したシーン。
そしてなぜシンがレックスたちの前に立ちはだかるのかを語るシーン。
途中戦闘を挟み1:30:45まで。
後半部分でシンが戦う理由が語られます。


この設定にゾクゾクしましたね。

そして第9話で、ゼノブレイドの悪の中心マルベーニにシンがとどめを刺すとき。
このシーンは泣きましたわ。


ほんとシンの設定が好きすぎて、シンだけのスピンアウト作品が欲しいくらい。

ゼノブレイド2のUIの酷さに対して引き合いに出されたのがゼルダの伝説BOTW。
ゼルダが素晴らしいのはその通りではあるだけど、敵役の災厄ガノンについてはなんの説明もない。
地震や台風のように、まるで天災扱い。
敵役の扱いについては、シンが魅力的過ぎてゼノブレイドが圧倒的に素晴らしい。

それからゲームサウンド。
名曲「風の憧憬」(クロノ・トリガー)を作曲した光田康典を中心としたチームが作り上げたBGMは素晴らしいの一言。ゼノブレイド2にいろいろ文句をつけている連中も、サウンドについてはほぼ手放しで絶賛している状況。

上の2つの動画にもある戦闘曲「Counter Attack」もかなり良いでしょ?
ほかにも素晴らしい曲ぞろい。

ゼノブレイド2、やっとクリア

最終ボス戦に3度失敗して、かなりトラウマになったんだよ。
ピョコピョコとキャラクターを器用に操れないんで。
RPGの基本に立ち戻って。


戦いに、戦いを重ね。
属性玉攻撃を覚え。
覚醒ホムラ(ヒカリ?)の召喚方法を知り。


ドヤ顔のヒカリちゃんとサブクエクリアに励み。
チーム編成にいろいろと悩み。

最終ボス戦に再アタック。


せっかく、せっかく属性玉攻撃をマスターしたのに、スタメンの皆さん強すぎ(w。
ドッカン、ドッカン、ドッカン、ドッカンと4、5回叩いたら撃破してもうた。
覚醒ヒカリちゃん攻撃も始まらないうちに。。。。
まあ、レベル75くらいの敵にレベル90の輩が襲い掛かっているのでこんなもんか。

神さま(クラウス)はゲートを閉じ。


メツは消滅。


崩壊の始まる軌道ステーション(軌道エレベータですかね!?)。
レックスの願いを泣きながら断るハナ。
悲しい別れ。
そして爆発。












「私の命、半分あげます」と言って分け与えられたコアクリスタルが1つに戻り、輝きを失う。

脱出艇でアルスに戻る一行。
大陸が再生してゆく上空を、セイリュウの背中から見下ろす一行。


レックスの手の中のコアクリスタルが再び輝きだす。
眩い光とともに、空からホムラとヒカリが戻ってくる。




感動的なエンディングだったな。
ストーリーやUIに詰めの甘いところがたくさんあった気がする。
が、派手な戦闘と演出で飽きることがなかった。
自分的にはSF的設定は大好物以外何物でもないので、大作RPGで満腹させていただきました、という感じ。
総プレイ270時間でした。

それにしてもボス戦負けがトラウマになりすぎだ(w。
準備をやり過ぎて、エベレスト登攀の機材で高尾山に登ったって感じか??

去年の1-3月期

PCのフォルダがぐちゃぐちゃになっていたんで、昨日は整理に没頭。
「え?!こんなファイルあったんだ?!」
みたいなのがザクザク出てきて驚愕。

タイムスタンプは2017年1月~4月くらいで、この時の記憶がすっぽり抜けてる感じ。
あの頃は仕事でテンパっていたからなあ。

新倉山浅間公園に行ってきた

僕にとっては二度目の来訪。
彼氏を連れて行ってあげたいと思っていたんだけれど、彼氏の来日が桜の開花とずれていたり、雨が降ってしまったり。
たぶん3年くらい待ったのかな?
ついに実現。

あずさに乗って新宿から大月へ移動。
大月からの富士急は、僕らのいたエリアは日本人は僕ら二人だけという異次元状態。
結構新倉山浅間公園のパンフを持っている人が多いのだけれど、下吉田駅で下車せずそのまま河口湖方面に行ってしまう人もいて「!?」という感じ。

今年の新倉山浅間公園の桜は4月6日に満開を迎え、この週末がお出かけのラストチャンス。
最高気温11℃らしいけれどよく晴れていて、冷たい風が吹いていたおかげで富士山もそれほど雲がかからず、写真を撮るには良いコンディションだった。長い階段を上っているうちに汗ばんで上着を脱ぐ時もあった。






名物の桜、富士山、五重塔のスナップ写真。
撮影現場は追いあいへし合いなんだけどね。


富士山餃子と豚まんを食べて、浅間神社に参拝し、高速バスで帰京。

彼氏と付き合いが始まって今年の暮れで10年目を迎えるんだけど。
周りからは「仲いいねぇ」と言われることがしばしば。
今日も新宿に戻って来てワインを飲みながら「この10年が一番楽しかった」という彼氏の言葉にほろりとした。支えられてるのは僕の方だと思ってる。独り者の人たちが荒んだり、変になっているのを時々見ますから。「おっさんずラブ」が二人の生活を崩さない、支えてくれているんだろうなって、僕はいつも感謝してる。

それにしても今日の花見は楽しかった。
彼氏を案内できて、うれしかった。

お手元テレビスピーカー by SONYの続報

先週導入した「お手元テレビスピーカー」by SONYの件。
これ久々の大ヒットでした。
「また変なもの買ってきて!」と両親に放置されると思いきや、リビングに設置した翌日から一日中使ってます。

聴力の落ちたお年寄りにはぴったりの製品だったみたい。
「人の声がよく聞き取れる」と言っていますし、テレビ爆音でほかの生活音が聞こえなくなっていたリビングに静寂が戻ってきました。

ちょっと音が小さいなと感じる時は、ボリュームを上げるのではなくスピーカーを手元に引き寄せている姿を見て「なるほどなあ」と感じ入ったのです。

ウォークマンのコンセプトを披露した時にSONY創業者のひとり井深さんは、「音楽は空気振動だから、できるだけ鼓膜に近いところで音を出した方がいい。出力をアップさせた据え置きのオーディオより、この方が迫力のある音で聞けそうだな」と言ったというエピソードを思い出しました。

これ、本当にいいです。