それにしても、仮想化技術ってスゴイ!
16Gのメモリを積んだMacBook Proだと、ある程度贅沢にメモリを使っても大丈夫なので、VMware Fusionをインストールしてある。これでWindows7を動かしたりもしているのだけど、今日はCentOSをインストールしてみた。
Linuxのインストールというと、俺、呪われてますか?位にトラブル頻発だったものだけど、いまでは普通にインストールする限りサクサク終了してしまう。仮想マシンでの運用だと、気に入らなかったら仮想マシンファイルをゴミ箱に捨ててしまうだけ。フォーマットすらいらないのだから、システム開発の勉強したい人には、すごく便利な世の中になったと思う。
いずれサーバを入れてみたいけれど、とりあえずデスクトップでCentOSを使ってみた感想……Windowsじゃなくても、これでいいじゃん! Windows XPからの移行はこれで良いんじゃないでしょうか。って、LinuxにはExcelがないじゃん! orz
結局Windowsを使い続けるのって、Microsoft Officeから離れられない、Adobe製品が必要など、特定のアプリから離れられないからなんですよね。
昔はOSのインストールはフォーマットした後にクリーンインストールだったし、いろいろお試しをやりたければハードディスクを増設するなり、別のPCを買うなりだった。時代は変わったな〜。身近にエンジニアがいた環境の時に、もっといろいろ教えてもらっておけば良かった。後悔は先立たず。
一昔前のVmware Fusion5でコチコチ稼働中。
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