"小泉孝太郎"。そして"ハケンの品格"

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たいした話じゃないけれど、最近このブログの検索ワードがダントツ"小泉孝太郎"なのはどうしてだろう??と不思議がっていました。昨日"ハケンの品格"を見ていて判明。そうか、このドラマ発だったのか。

小泉孝太郎はイマイチインパクトがないという人もいるけれど、取り立てて指摘しうるイヤミがないというのが彼の最大の特長ではないかと思った。ロケ現場は丸の内だからめちゃめちゃ懐かしいし、小泉孝太郎のルックスは好きだし。このドラマ追っかけますよ。

は、 さておき、人件費削減のため派遣社員へのアウトソースが進んでいるとか、正社員と派遣社員の対立とか、派遣社員同士の派閥だとか、けっこうリアルな設定と問題提起がいいね。主人公大前春子(篠原涼子)は時給¥3,000の特Aクラスの派遣社員。スーパースキル特Aの相場ってこれくらいなのか??僕の隣で仕事している"どつよ"は限りなくそれに近いぞ。
僕は社会人最初の会社の時から、女性や派遣社員がバリバリ仕事しているオフィスで仕事してきたので、派遣社員への偏見とか、見下したりしたことはなかったよ。今の会社の男どもはセクハラ発言激しいわ、つまんない仕事を作り出しては派遣社員を初めとする女性社員に押しつけるわで、女性が怒らないのが不思議で仕方ない。

てか、彼女らとケンカしたら仕事にならないし。仕事に関しては私情抜きでちゃんと仕事する人だったら僕は一切文句は言わない。先月派遣社員を切ったのは仕事に私情を持ち込む、勤怠はめちゃくちゃ、ボスと僕からの改善の要望を口答えの上対応せず、というプロとしての資質に疑問符が付いたからだ。"どつよ"は素人だがなかなか優秀ですよ。ヤツはだんだん仕事のスピードが上がってきたので、もっと先のプランまで考えなくちゃならんわ。

大前春子は「正社員は会社が潰れれば終わり」と言っていた。僕も3社目だからね。いただいている給料分以上のものは仕事でお返しするとして、なにがあっても生きていけるようにキャリアとスキルアップはいつも考えて仕事しています。

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