それを眺めるのも楽しみの一つなんだが、みたま祭りとかと異なって、青森の人たちはみんなまじめそうなんだ。いや、それは全然正しいのだけど、僕としてはちょっと残念。
そんな中でも、陸上自衛隊さん、いつも全力投球。かっこいい!
あと、過去3回とも目撃してる、茶髪?金髪イケメン。
「らっせらー、らっせらー」と観客を煽って、場を盛り上げる。
今年も現れるかな?といつも楽しみにしている人なのだ。
ねぶた祭りも終わって、ライトアップされたアスパムを眺める。
まだねぶた囃子の音が遠くから響いてきていて、なんだかもの悲しい気分になる。
この三味線デュオは、すごくモダンな演奏をする。
前回ねぶた祭りを見に来たときも、ワラッセの前で演奏していたことを覚えている。
伝統的とはだいぶずれちゃってる(そうでなかったらゴメン。謝ります)にちがいないが、とにかく楽しい手で、いつまでも聴いていたくなる人たちだ。
ホテルに戻ってベッドに横になる。
祭りの興奮が冷めやらない人たちの歓声が遠くから聞こえてくる。
こんな夜は、幸せな気分に浸って眠ることができる。
0 件のコメント:
コメントを投稿