それはもう、RPGのどこかのダンジョンに入り込んで次々モンスターとエンカウントしているかのよう。ちょっと歩けばあちらこちらで輪踊りに遭遇する。これはもうとっても贅沢な体験だった。
一踊りするとみんな汗びっしょりで、けっこう過酷な印象だ。
やっぱり男踊りがイイ感じだ。
そしてどんどん人が集まり身動きが取れなくなってくる。
昼踊りは、夜に比べるとまだまだウォーミングアップな感じが否めないが、人も少ないし、最前列で踊りを眺めることも難しくない。
それにしても「カメ爺、カメ婆の民度が低すぎる!」というネットの嘆きも噂に違わずだった。この老人たちは正直ひどいと思った。というか、ひどい老人たちが集まりすぎだ。割り込む、ぶつかる、遮る、傍若無人。ワカモノの方が、よっぽど周囲の人に気を遣っている。おわらが美しい分、老人たちの醜さが目立つ目立つ。
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