今年は鰻の値段が高騰中~という話ばかりが巷では溢れていて、つい食べ損なっておりました。7月下旬はストレスが重なっていて、ずっとお腹を壊していることもあったな。ストレスって凄いですね。あんなものを抱え込んでいると眠れないし、老けるし、お腹壊しっぱなしだし。最悪、癌とか誘発して死んじゃうらしい。怖い怖い。
ということで、今夜の晩ご飯は吉牛で鰻丼。
きくかわに行って一人鰻とかさびしすぎるしねぇ。
ビール手酌ししながら、白焼を山葵で味わうとか、通過ぎていかんです。
月曜日の晩、都内某所で専門家という人に会いました。
少額ですが謝礼金を払って。
7月30日の日中は、僕にとっていろいろなことがありました。
週末ずっと考えていて、この局面は抗うんじゃなくて、相手の懐に飛び込んでみるのもありじゃないかと僕は思った。で、飛び込んでみたら、案外上手くいった。一方で、自分の夢はさらに強く、キラキラと力強く耀いて見えた。
仕事を終えたあと、その専門家に会ったのだけれど、僕の中では、彼に会う前に色々と準備したこと、悩んだ過程が大事だったようだ。その人に実際に会ってみると、むしろどうでも良かった。相手も継続してコンサルタント料が取れないと見ると、なんか対応が適当になった印象を受けたし。仕方ないね、あちら様も仕事だし。
考えてみると、話を聞いてもらう人がいることは大事だけれど、自分の運命についてアカの他人に答えをもらおうなんてするって自体が、間違っているか、あるいは遠回りの道なんだろうと思った。いつだって答えは自分の中にあるって言うじゃないですか。
すっきりくっきりされたようで良かったね!
返信削除「答えは自分の中にある」
クライアントを欲しいコーチングの人たちや
セラピストの人とか
結構このフレーズを口にします。
じゃ、あなたたち要らないじゃん
と思うけど
「その答えの見つけ方を教えます」
となる。
変なの・・って思います。
> anupamさん
削除こんばんは!
コメントありがとうございます。
そうなんですよねぇ。
セラピスト、コンサルの人が使うフレーズですねぇ。
なんというか、そこら辺は占い師と変わらないのかも。
とにかく相手がはき出したいことを全部話させて、
あとは自分の専門にあわせて、占い師、転職コンサル、
コーチングとなるみたいなんですねぇ。
人に聞いてもらっているうちにだんだん自分の考えが
まとまるから、聞き役としては役立ちます。
説教されるとムカつきますが(w
だから「答えはいつも自分の中にある」んですよね。