October in LONDON (2日目 Part-5)

大英博物館を出て、ふたたびOxford Streetを歩きます。
古いタイプの郵便ポストを見かけました。


ここら辺はSOHOと呼ばれる地区です。
シティ辺りとはちがってものすごい人が出ていて大混雑。
人だらけです。みなさんショッピングでしょうか??


がんばってがんばって、ついにハイドパークまでたどり着いたのです。
入り口にあるMarbel Archです。


ハイドパークに侵入してすぐのところで、ものすごい人だかりと声が聞こえてきます。ここが有名なスピーカーズコーナー。みんな熱く議論しています。神について語っている人が多かったような気がしましたね。


スピーカーズコーナーを離れると、目の前には広大な空間が広がっています。
これが街中だなんて信じられないですよね。
芝生の中を道が突っ走っています。


途中の標識。
さっきの場所がスピーカーズコーナーだと書いてあります。
しかしこれだけでかい公園だと、距離感が狂います。


園内はリスが走り回っています。


池ではカモにエサをやる人達でにぎわっています。
背中側には歩道の平行して土の道が続いていました。
はじめ意味がわからなかったんですが、やがてここが馬道であることがわかりました。そういえばバッキンガム宮殿の公園にもありました。


ハイドパークからケンジントンガーデンズへ抜けていきます。
通りを隔てて、有名なロイヤル・アルバート・ホールのドームが見えます。


正面の公園内にはメモリアルの建造物があります。


公園を出て、KENSINGTON地区を抜けてきます。
一帯は5階建ての建物が道に面して続いています。
いまもアパートメントのところもあるし、住宅やホテルになっているところもありますけれど、建物の外観は昔のままです。朝は気づきませんでしたが、古い建物ですからどの家の屋根にも煙突があります。メリー・ポピンズの世界ですよ!


こうしてEarl's Courtまで戻ってきました。
ロンドンに住んでる人、あるいは地図を見ている人ならわかってくれるでしょうが、とんでもないというか、ばかばかしいほど長い距離を今日は歩いてしまいました。
疲れまくりなんで、よく眠れることでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿