晴れ。27.9℃/22.3℃/55%/684day/14020(+40)
朝の通勤電車の中でだいぶ音信不通だったヤツからメール着信した。
その内容が一斉同報メールみたいだったので「一斉送信のメールだったら、もう送ってくんな」って返事を出した。ちょっと乱暴な言葉だった気もするけど、昨夜の酒のせいなのか、朝から三半規管がグラングランと不安定な信号を送ってきていて、本当に不機嫌だったんだ。
「ごめん。同報メールじゃなかったけど迷惑みたいだったから、削除しておくね」
「そうだったの?言い過ぎてごめん。もっと楽しい話でもしようや」
「そうだね。でも最近調子悪くて……」
ちょっとイヤな予感がした。
「マジ?ひょっとしてメンタル系とか??」
「どうしてわかるの?」
あっちゃー、お前もメンヘラーか~。
ぶっちゃけ言います。鬱は伝染します。
ただ鬱にはその人毎の特有の波動みたいなものがあって、それがわかっていれば避ける方法も割合簡単で、面と向かっていても僕はけっこう大丈夫な方だ。ところが……今日みたいに不意打ちを食らうと、強姦されたみたいな侵入のされ方をし、すっかりやられてしまった。まさに背中から撃たれたような気分です。うわー
やられたって感じ。(苦笑
不思議なもんで、とりたてて鬱な文章でも内容でもないのに、確実に鬱が乗り移ってくるのはホラー小説の"リング"か"らせん"並みの伝染力だと思う。
で、不機嫌が1日続く。
あまり買わないBoysLoveなんかを買ってしまって、それをベローチェで読んでる腐男子リーマンガチホモ。かなり変だと自分でも感じたけどさ、さわやか
ネタなんで少しは和むかしらと思っていたんだ。そうしたらピンクハウスに身を包んだ超重量級女が隣にやってきて、ペット話でギャーギャー盛り上がりやがったので、イライラMax!
でもね。自分でも解っているんだ。
イライラの半分は自分の中からの警告なんだってこと。
最近仕事で本業とはちがうことを手伝っているんだけど、それって本来の道じゃないんだわ。「お前、なんか道を外しているんじゃねーのか?」って声が無意識の中からワンワンと押し寄せて、まるで真夏の蝉の鳴き声のまっただ中にいるみたい。この責めはけっこう精神的にキツイんだ。あーしんどい。
こんな日は早く寝るに限ります。
一晩寝たら、すっきりとするでしょうから。
とりあえず、月9のファースト・キスはみますけど。(^ω^)
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