Halloween !

晴れ。

今夜はハロウィンだったんですね。そういえば今日から冬のスーツを着て出勤だったのに、最近自分の中では季節感がバカになっていて。googleのロゴを見て気づいた。(苦笑)




今日はなにがあったのか……先週買った本を読み、新庄と昼飯食って、午後のクライアント担当者は"広末涼子"に似ていてかわいかったなぁ……って感じか?(笑)
僕はゲイですけど、女の子はキライじゃないですよ。広末とか長谷京とか、自分の好みの女の子っていうのはあります。

今夜も美術の講義です。

知性と感情

曇り

『考える脳 考えるコンピューター』が結構おもしろい。というか学会で語り合われている理論のことはあまり知らない が、学生の頃自分が直感的に考えていたモデルととても近い。創造的とか、知能的と言われている人間の振る舞いは、実はパターン認識に過ぎない。その本質は人工知能学会が行っていたような高度なプログラミングや、if then モデルとはまったく異なるものであるにちがいない、という想像にかなり近いものだった。だってさ、倫理の授業で『オオカミの育てられた少女 アマラとカマラ』って話を聞かなかった?オオカミに育てられたのは本当か?という疑義はあるにせよ、僕らが「常人と奇人」との間に線を引くのは、常識とされる僕らが相 手に期待する社会的行動パターンから大きく逸脱したときじゃないかと思っていた。要は僕らが繰り返しているのはパターンの踏襲だと思っていた。筆者が主張していることを要約(P,148まで)すると、「知性とは過去に記憶したパターンに基づいて未来に対する予測であり、予測が外れたときに補足する能力」である。うん、そんなところだろう。

まだ続きを読んでいないからこれから先は想像だが、たとえば「新しい発見や発明は過去のパターンの踏襲ではないのでは?」という反論はあるんじゃないかと思う。筆者の言う「人間の知的な振る舞い」と「知性のジャンプ」の間には大きな隔たりがあるんじゃないかと思う。筆者の言う「知性」と「生物(or学問的)進化」は別のものなんだろう。おそらく「進化」ってのは、自然の中からいままで感じ得なかったものをくみ上げる「感覚器」をたまたま備えた人間だけが行い得るもんであって、そこら辺の天才を作り出す仕組みはそれこそDNAのいたずらじゃないんだろうか?




筆者は機械に知的な振る舞いをさせることはできるが、その機械は感情を生み出すことはできないと結論づけている。僕はできると思うんだけどよ。

静か

雨。

今週買った本。
『マティス-色彩の交響楽』
『絵画の二十世紀-マチスからジャコメッティまで』
『初めての色彩検定3級』
『考える脳 考えるコンピューター』

こ うやって眺めてみると、自分の関心ってほんと学生時代から大して進歩していないんだなぁと思う(苦笑)。って美術系は正直あんまり理解できない世界で、こ こは少し関心の幅が広がったかな。以前は宗教画の読み方本とか眺めていて、女性、蒼い色、白い花が揃って登場する絵は受胎告知がモチーフだ位は覚えたんで すけど。

お昼過ぎに休日のオフィスに出かけ、ちょっとだけ作業をした。そのあと新宿をぶらついて"考える脳 考えるコンピューター"を手に入れてきた。途中何回か食事する場所もあったけれど、なんとなく足が向かず、最寄り駅から少し遠回りしてデニーズで夕食を摂った。小雨交じりの土曜の夜は、普段にぎわっているファミレスも人影はまばらで、注文した食事が届くまでの間、手にした本を読んでいた。時々視線は外を走ってゆくクルマのヘッドラ イトを追いかける。今夜はクルマの数も少ない。なんといったらよいのだろう……淋しい状況といったら淋しいような気もするけれど、静謐で心が落ち着いてい て穏やかな状態といえばそのとおりなのだ。とりあえず歩き回れる身体はある。食事を摂るためのカネもある。なぐさみとなる本もある。正直、いまはなんとな く"人間"を求めていない。そんなことを言うと周囲から非難の声が飛んできそうな気もするが、いまは耳を澄ましていなければならない時期のような気がする。

"人間"を求めていないっていえば、実は、うちの両親は仲が悪くてさ。これだけ長く連れ添ったのに、いがみ合うネタに事欠かないのが不思議で仕方ない。その影響があるのかないのか……僕は人間に対して希望を抱いてきたし、絶望もしてきた。ぬるま湯の中でもがいているだけなのかもしれないとしても……最近思うのは、僕はもう"人"に対してなにも希望していないんじゃないか、あるいはしばらくなにも希望してこない状況が続いていたんじゃな いか、と。

誕生日の前日、24日の朝、通勤電車の中で小さなプレゼントが降りてきた。それはとても美しいモデルでいま手の中で暖めている。孵化するんだろうか……してくれるといいな。^^

流れている曲はプレゼントされた平井堅。
やっぱりこの人のバラードは良いねぇ。