あの日から、パパは帰ってこなかった

週末土曜日。
三連休だっていうのに予定を入れていなかったミスをやらかして。
でも突然外出するという瞬発力もなく、夕方になってクルマをロイヤルホストに着けた。
コーヒー飲みながら、マインドマップを立ち上げて、これから書くコードについてごにょごにょと。

昔、どこかの広告プロデューサーだかが、もっともクリエイティブな仕事のできるファミレスはロイホと語っていて、僕もたまにMacBookを持ち込んで仕事をしてる。集中できていいんだよ。ディナータイム前の混雑していない時間帯ならば、多少は長居もできるし。実はサイゼリヤの喧噪もかなり好きだ。

そういえば。
集団的自衛権の解禁について、サヨクが金切り声を上げていますね。
有楽町駅前とかで、サヨクらが演説しているのを何度か見かけました。

不思議なんだよね。
集団的自衛権=即徴兵制ではないというのに。
2年や3年の訓練で、圧倒的な技量を誇るプロ相手に戦えるはずもなく、徴兵制自体が時代遅れなのにね。

とても不思議なんだよね。
サヨクってさ、日本と日本政府を悪魔に見立てていてさ、世の中のあらゆる災厄は日本が悪いと主張する。
でもさ、現実的に周辺に我が国を侵略する気満々の連中がいて、連日領海侵犯を行っていたり、国境の島を占拠している現実があって。自分たちの子孫のために命がけで危険を退けるという、体を張った覚悟はないんだよね。あの人たちは。念仏を唱えていれば極楽浄土という、どこかの宗教みたいだと僕は思う。

「あの日からパパは帰ってこなかった」
社民党のポスターが話題らしいですね。
普通に仕事に出勤したって、交通事故に遭って還って来れないこともある。
あたりまえだよね。
命のはかなさ、命を落とす理不尽を、戦争でしか表現できない(=実感できない)社民党=サヨクの感覚って、ずいぶん貧相だなあと思うのですよ。

それにくらべて、ネトウヨのオマエらのウイットといったら、もう……(苦笑