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なぜブログを引っ越したの?って理由を説明しなきゃならないですね。
初代"ビタミンΩの日々日記"はdoblogにありました。なかなか高機能なブログでしたが、夜はサーバが重くて投稿、閲覧ともに使い物にならない状況でした。そこでコンテンツを抱えてExciteへ避難してきました。
今回は同じExcite内で移動したわけですが、理由は"言霊"が 重くなってきたから、とでも言いましょうか。書いていた自分が言うのもなんですが、ここ3ヶ月ほど「念?」の重さをもてあます感じがありました。場に筆 (例えですよ)が引っ張られてもいました。それはある部分、自分の本音であり、またある部分については「場」にそれが共鳴、拡大していたようにも思います。そんなこともあって"ビタミンΩの日々日記"を封印し、新しい場へ移動してきたのです。旧ブログは自分が生み出したものですから、いずれちゃんと念を昇華させるつもりですが。
とまあ、なんとなくオカルトっぽい始まりです。
僕は"言霊"の存在を認めていますが、外国人には理解できないかもな(;^ω^)
ふむふむ。で、今日は書くことがないような。(笑
よしながふみ "大奥 1"を読み返していたらいろいろと雑感が。
若い男性人口が極端に減り、ジェンダーが逆転した架空の日本。よしながは、この設定をベースに従来♂×♂(BoysLove)で語られてきた物語を♂×♀の関係で語り直そうとしている。
人口比率の逆転にともない、職業的なものはほぼ全て逆転。
花街の花魁はもちろん男。女が男を買いに行く。婚姻制度はほぼ崩壊している。
男を買いに行くのは、性欲発散もあるだろうが、基本的には子種を貰う事が目的。
裕福な商家やお武家さんは婿取りができるのだが、貧しい女たちは男から子種を買って子供を産む。第1巻の主人公 水野祐之進(もちろん美形)は貧しい女たちに無料で「抱かれて」いる。幼なじみは半分呆れているけれど、子種を買う金もない女たちの切実さにうたれた祐之進はボランティアで種馬をしているわけだ。
祐之進が大奥に上がる直前、以前抱いた女に別れの挨拶をする場面がある。
妊娠させられなかったことを詫びる祐之進に対し、女は貧乏人が子供を持とうとしたことが分不相応であると恥じ、優しくしてくれたことに礼を言う。切実で、せつないなぁ。もし彼女に子供が授かったら、さぞかし深い愛情を注いだにちがいない。
……とここまで書いてやっと気づいた。
この世界には快楽を得ることを目的にしたSexは描写されておらず、生殖のため至極まっとうな理由で性の売買が行われているらしい。この世界では、母親から「おまえなんか生まれてこなければよかったのに」という言葉が吐き捨てられることはないのだろう。また「望まない妊娠」も存在していないという点で、 BoysLoveのレゾンデートルに忠実なんだな。
さて、今日食べたランチ!は"ジョナサン"で"鶏の照り焼きランチ"。ファミレスは、なにが食べたいか思いつかなかったときの頼みの綱。カロリーもそこそこ。
食後、"どつよ"に「ファミレスを3つ選べと言ったらどこに行く?」と尋ねてみた。彼はガスト、サイゼリア、夢庵。僕はデニーズ、ロイホ、ジョナサンという結果。人によってちがうもんですね。
今日ジョナサンのランチメニューを見て気づいたんだけど、ここはわりと低カロリーですね。デニーズは総じて高カロリーなものが多く、そこだけを見ていると頼めるものがなくなっちゃうよ。(;^ω^)
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