Death Education

晴れ。26.1℃/19.4℃/57%

なんか今日も蒸し暑い、肌にじっとりと脂汗が浮くようなそんな気候。

フィットネスクラブで走ってきました。めざせ魔裟斗☆彡
ネットのイントラNさんのアドバイスを、リアルなイントラkさんにあらためて相談してみたら「それは正しいですよ」とのお答え。瞬発系の身体を作りたかったらウェイトは重く、持久系の身体を作りたかったら、ウェイトは軽くしてその分回数やれとの事でした。
なるほどー。どのような身体を作るのかってことで、トレーニング方法も相当変わるんですね。ふむふむふむ。

ということで。さっそくウェイトを軽くして回数重視に。あと走りは基本なので、ガシガシ走ってきました。最後は汗ダラダラになるんですが、以前よりちょっと量は減ったような気もします。

今日のテーマは"Death Education"。その意味はgoogleあたりで調べてもらえればいいんだが、僕は聖路加国際病院のある医師のエッセイから知りました。実はフィットネスクラブのロッカールームがまさにそんな感じで(苦笑)。僕が昔入会した頃と比べて、確実に平均年齢が上がっているんだね。
以前は、筋骨たくましい美麗青年っていうのがけっこういたもんですが、いまはご老人百鬼夜行状態。運動している方々だから普通の人よりは健康指向なんだろうが、「ああ、人間ってこうやって老いてゆくのね」っていう姿を、身をもって教え諭してもらっているような気がします。


↑こういう美しい人も、いずれはね……。

そういえば、別に変な意味はなしで、ロッカールームで「このヒトの身体、イケてるなぁ」とか「エ ロイなぁ」と感じるような人が全然いないのも、ある意味新鮮だ。自分が疲れてクラクラしてるせいか、あるいはなにか価値観がひっくりかえったのか、よくわかんない。でも、目標となる体つきの人が近くにいないというのは、トレーニングの励みにならなくて微妙なんですけどね。

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