私の履歴書

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イヴァリースから一時帰還しました。(笑)
これが"Final Fantasy"なのか?というファンもいるかもしれませんが、1RPGとして見たら良くできた作品ではないかと感じています。例の「オリオリオ〜」もそれほどは気にならなかった。ブタっ鼻ヴァンのビジュアルに懸念もありましたが、ゲームが始まってみればかわいいモンです。一番気になっていたイケメン王子が、オープニングでいきなり死亡〜には萎え散りましたけど。 (;つД`)

とか言いつつ……っていうのも変ですが、僕も少し歳をとったな。
以前なら、夢中になって日付が変わるまでゲームコントローラーを手放さなかったでしょうが、いまは「今日はここで終わり」とスパッと切り上げてきます。というか、他にやらなきゃならない事が、いろいろとあるからなんですけれど。

とりあえず、来週の挙式に使う親族紹介の原稿をあげるために四苦八苦してます。
新郎側の文案はあがってきているんですが。読んでいて思ったのは、男性の説明は職業履歴……そういうもんなのかね!?妻は主婦だからということでおざなりな紹介。あらためて自己紹介する時に、人って……特に会社人ってこんな事しか書けないんだなぁと、ちょっとさみしくなったんだ。僕らは学生とかに「3分で自己紹介して」とか平気で言い放っているけれど、いざ自分が聞かれる立場になった時、どのくらい豊穣な経験と記憶でもって自分のことを語れるのだろうか?そ の自信はあるかい??……身につまされました。

男性の場合、この骨格に肥大した肉付けをすると日経の"私の履歴書"になる。
なーんか美しくない。(苦笑)

というわけで、原稿どーするべ〜と(悩)。

P.S.
戦闘中は書かないだろうと思ってたブログを書いてしまった。
小さな"ゲーム"の方はどうしようか……継続かな???