真夏の夜に ドラマ"同窓会"(笑

晴れ。37.0℃/29.4℃/47%/701day/13540(+0)

もうあり得ないほどの暑さ。
熊谷で40.9℃の国内最高気温の記録更新だって。
さすがにしんどいですね。

ドラマ"同窓会"が2ちゃんねるで取り上げられているのを知りました。
い まから14年前(1993年)に制作されたドラマが、いまだに語り継がれているってのもなかなかすごいことだと思います。ゲイドラマです。あまりにガチ過ぎてもはや伝説。あんなすごいドラマはこの先も制作されることはないんじゃないかと思います。僕はリアルタイムに観ていたわけですが、衝撃を受けたひとり です。

衝撃? そりゃもう、のちにTOKIOメンバーとなる山口達也と国分太一の美しさにですよ。とくに山口達也にゃ一目惚れでしたね。あの美少年ぶりは神のようでした。


惚れた"風馬"の会社へ忘れ物を届けに押しかけて、受付からお呼び出し中の二人。


国分太一の「なんで名前までわかったんだよ?」という問いかけに「ちょっとな」とノリノリの山口達也。


"風馬"が結婚式を挙げていることを告げられて、衝撃を受ける"嵐"

制服のブレザーが似合いまくりの山口達也当時二十歳。
ジャニーさんの寵愛が降り注がれるわけです。

ところで"同窓会"は、オンエア版とビデオ/DVD版の間に多少ですが編集が加わっているんです。"SPLASH"というゲイバーに西村和彦が入店するときにかかっていたBGMが、DVD版だと「ドキュメント 潜入新宿二丁目」みたいな、みょうにおどろおどろしい変な曲がかかっています。ところが、オリジナル版はマドンナの"rain"がPVとして店内で流されていて、ちょっとスタイリッシュな映像。西村和彦が山口達也に「リズム感、いいんだ?」と話しかけるセリフも、この曲がかかっていると納得できるのです。

ってこんなことを熱く語っても、このブログを読んでいる人にはほとんどわかんないんだろうな。SPLASHのドアはウリ船のFinePinkのドアで、店内 は以前のzipの内装によく似ていた。zipは飲みに出ていたなぁ。山口達也みたいな美少年も時々いました。いまは髭・坊主・短髪、あるいはデブが幅をきかせている新宿二丁目ですから、彼のような線の細い正当派美少年はあまり見かけないんでしょうけど。

0 件のコメント:

コメントを投稿