さて今日はお使いで品川に出かけていた。
その名の通り"お使い"で気楽なもんだった。
で戻ってきてスゴイものを見てしまった。有楽町駅、山手線を降りて階段を下る途中に"ボーイズラブ"のどでかいポスターが。。。。めちゃめちゃ人目につく場所で男子高校生が絡み合ってるイラストを掲載してJRも豪儀なこった。ちなみにこんなヤツ。→
(注:googleでイメージ引っ張ったら、またアイタタなコスプレ写真がいっぱい出てきてホントに痛かった。大丈夫か?ニッポン!)
そのイラストは、僕の眠っていた遠い記憶を呼び覚ました。
それは4年前のこと。
オタクの同僚(彼の話はまた別の機会に)に仕事中呼び出された。
「な、これスゴイリアルだろう?」
のぞき込むと彼のPCの中にはお姉ちゃんがひとりいる。
もちろんアニメだ。ただし、よく作り込まれた3次元。
同僚が彼女の胸のあたりでマウスカーソルを「ぎゅぎゅぎゅ」と激しく移動させる。
すると彼女の巨乳が「ゆっさゆっさゆっさ」と揺れる……あほらし。。。。
ゆっさゆっさ→ゆさ、ゆさ→ゆさ~→とまる (>_<) 僕的にはどうでもいい。。。
毎秒数10万回の演算を叩き出す高性能CPUとグラフィックボードから生まれたフルポリゴンのCuteなねぇちゃん。ゆっさゆっさと揺れる巨乳。僕はめまいがしそうになった。
テクノロジーの無駄遣いだっての!(笑)
が、その映像は、僕の眠っていた遠い記憶を呼び覚ました。
さら遡ること3年前。
廃人とチンピラ学生が溜まる院生室。
その日も経営学研究課エロオーバードクターが秋葉原からエロゲーを仕入れてきた。
その方はどうも下半身のネタが好きらしく、わざわざ院生室のPC98でエロゲーをやってみせるのであった。
「日本初!フルポリゴンエロチックアドベンチャー」┐(´~`;)┌
「下品なタイトルね!」某オーバードクター(♀)が一喝。
「いやその突っ込みはチガウでしょ!?」という制止もなく、ヒマな学生が集まってゲームは進行してゆく。ストーリーなんてほとんどない。どんどん進行する。
で、濡れ場。
触 ると手が切れそうにカチカチのポリゴンで男女らしいものが、ガッツン、ガッツンと動いている。なんていうか、渋谷のモアイ像ふたりというか、ガンダムが結 合してガッツンガッツンやってるような……(汗) 手足は関節入れて3つか4つの長方形。もちろん胴体は凹凸すらない。
「ひぃぃぃ、くだらねぇ~!!」
僕らは仰け反って笑った。そしてこんなゲームを買ってきたヤツの間抜けさを罵った(ってかこれで抜けるんでしょうか???)。「僕たちが一生懸命作りました」みたいな顔出しスタッフロールがあって、またこれが痛かった。
だが、しかし。
珍作を乗り越えて(たぶん)エロゲーは進化し続けているに違いない。
4年前あれだけリアルに巨乳が揺れたのだから、21世紀のエロゲーはかなり進化しているにちがいないって思うのだ(って全然知らないんですけど)。
で、話は冒頭に戻る。
早速「学園ヘブン」の資料を見てみると、確かに女性向けエロゲーらしいんだが、なんてか「紙芝居」風のシナリオを読み進めて行く形のアドベンチャーゲーム、らしい。っていまどきの男性向けのエロゲーには、こんな形式のものはあるのかねぇ!?
世の"腐女子"に伺いたい。
こんなものののどこがおもしろいの????(滝汗) ( ゚д゚)ポカーン
てか、これでイケるんでしょうか、、、、教えて。
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