僕が遊んだ「ゼルダの伝説Botw」(12)

ハイラル城にゼルダ姫を待たせたまま、リンクの寄り道は続くのであった。

「左の尻の真ん中じゃ!」と怒鳴られた尻の持ち主がパーヤだといらん知識を仕入れたり。




大妖精に服の強化を頼んでデレる。

サクラダが見守る前でお料理に励み。
この時点で既に古代兵装で身を包んでいる過剰防御状態。




武器を見せびらかしたり。
リトの子供達に会いに行ったり。


でも腹を括ってヴァ・ナボリス攻略に行く。
雷防止にレベルを上げたラバースーツを着て行ったので、雷攻撃は問題無し。












「これでやっと自分の仕事を果たせるってもんだ……
 あんたの助けになるっていう仕事をね。」

「あんたがハイラル城で厄災と戦う時を楽しみにしてるよ。
 この神獣と一緒にガノンをぶちのめしてやれるんだから」

「ウルボザの怒り」を受け取る。


















「私らの事であんたも御ひい様も苦しんだろうけどね……
 こうなるしかなかったんだよ あんたらのせいじゃない
 だから……
 あの子に伝えておくれ。
 もう気に病むんじゃないよって
 それから……
 胸を張って良いんだって。」

「御ひい様を頼んだよ……
 ああ ついでにこのハイラルもね?」




ゲルドの女は誇り高かった。
魂になってしまった自分の運命を恨むでもなく、それを受け入れた上で、自分が愛する人を気遣う強い人。
こういう姉御肌の女性はかっこいい、賞賛の言葉しか出て来ないよ。






「彼らは待っているでしょう……
 貴方がハイラル城でガノンと戦うときを……」

「私も……
 待っています……」

もちろんすぐに行くわきゃないよー。

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