たまに女性はいいなと思う

明日はGW最終日。父親の田舎にいます。
周りは寝静まっていて、一人で「阪急電車」という映画を見ています。
関西住まいしたことはないけれど、少しだけ縁のある阪急電車。
『「みなさま〜」ってアナウンスが新鮮』って言ったら、「そうかな?」と彼氏は不思議そうな顔をしてたっけ。

映画は女性たちが主人公のオムニ・バス形式だったけど、誤解を恐れずに言うと、僕は時々女性がうらやましくなる。女に生まれつきたかった、とたまに思うほど。(笑

いや、別に化粧したいとか、女装したいとかじゃなくて。
女社会はなかなかキビシイものだそうですが、一方で年齢、立場を飛び越えてパッと助け合えるのはいいなって思う。女性のハンドバックには魔法のコミュニケーションツールが詰まっているそうだし。女性の持ちネタは実際的らしいよね。しかもわりとWorld Wide らしい。すごいこと。そういう点で、男はまったく役に立たない。ほんと、ダメな生き物だよ。

不器用な女性たちを応援する映画を見ていても、なんというか、女性はいいなと思う。
やっぱり男は生殖以外は必要ないのかもね。
男が実際的で、生活感が伴ってきてしまうと、おばちゃん化するか、オカマ化するか。

立派なオカマになろう。(^^;

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