第1回:Rubyをインストールする

さてと、Rubyをインストールしてプログラミングを楽しんでみようと思う。
Rubyの記事は当面外部公開しない予定で行きます。

Rubyをインストールした環境。
■OS:WindowsXP SP2
■CPU:Pentium-4 3.0GHz
■Memory:512Mbytes

Windows VISTAにはちょっと力不足という感じでしょうか。

まずRubyを始めるための基本環境を構築します。

1.Rubyのインストール
まず肝心のRuby本体をダウンロードしてきます。
各OS向けのRuby本体は、下記のURLから入手することができます。
http://www.ruby-lang.org/ja/

Windows向けにはいくつかのバイナリバージョンが存在してます。
い くつかのサイトで情報を漁ったところ、WindowsにはActiveScriptRubyが良いとRecomendされていたので、これを選択しまし た。この記事を書いている時点では、version1.8.5.2です。ActiveScriptRubyは下記のサイトで配布されています。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/9251/ruby/

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすれば、あとは勝手にインストール作業が始まります。

デスクトップ上に"ruby console"というショートカットができます。
これをクリックすると分かりますが、Windowsアクセサリーのコマンドプロンプトが立ち上がるだけです。Rubyが機能しているかどうかテストします。コンソール画面で次のコマンドを打ちます。

>ruby.exe -v

正しくインストールされていれば、次のメッセージが返ってきます。

ruby 1.8.5 (2006-08-25) [i386-mswin32]

この表示が出れば、Rubyのインストールは成功です。

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