今週月曜日の人間ドックの検査中、マジで青ざめました。
今年の春先から変な汗をかいたりして体調が変調を来していたんだけど、検査途中でも数字がやばいやばい。
例えば血圧。
もう何年も上が95〜105、下が68くらいで推移していたのに、今回上が130、下が90って値が出て心底びびった。
その晩、眠れなくて、午前三時にAmazonにタニタのRD-907を発注。
翌日25日にそれは届いた。
誕生日の自分へのプレゼントがこれかよって泣きたい気分になったが、初計測でさらに泣きたい気分になった。
まあ仕方ないよね、可視化して、どうにかするしかないわけで。
それにしてもiPhoneアプリから体組成計を立ち上げて、計測結果が即アプリに反映される仕組みは素晴らしい。
数年前に最新だったタニタ体組成計を持っていた。
SDカードに記録が残り、PCに取り込めばエクセルでグラフ化できるけれど、めんどくさい。
いつでも数字を見て、モチベーションアップと戒めにしたいと思って、スマホの体重記録アプリに入力したり、手帳にメモしてみたりもしたけれど、やっぱり続かなかった。
めんどくさいのは続かない。
めんどくさいことをちゃんとやれる小まめな人は、そもそも太ったりしないんだよ。
RD-907の数字と、iPhoneで毎食の食事を食べる前、食べた後の写真を撮って予実管理を始めました。
残すべきものを残しつつ、付き合いでどうしても揚げ物を食べなきゃならなかった時は、その写真を眺めながら次の食事をどう減らすか思案する……習慣化できれば良いのですが。
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