プルマンバンコクホテルG その1 (タイ・シンガポール旅行記)

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デスクトップPCの調子が悪くて、データサルベージ作業でバタバタしています。
旅行記の進みはかなり遅れてしまいそうです。
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バンコク・スワンナプーム国際空港からエアポートレールリンク(シティライン)に乗り、バンコク市内を目指す。終点のパヤータイ駅でBTSに乗り換え、さらにサイアム駅で乗り換え。シーロム線のチョン ノンシー駅が最寄り。BTSを下車して、並木が深い影を落とす歩道を歩く。じっとりと肌にまとわりつく湿気の多い空気は、アジアに来たぞという気分を高揚させる。7〜8分歩いた場所に、バンコクの宿泊地プルマンバンコクホテルG (旧ソフィテルバンコクシーロム)がある。



とてもスタイリッシュなホテルで、1階フロント周りはセンスの良いヨーロピアンなインテリアで構成されている。いわゆる「アジアちっく」さは微塵も感じられない。

僕らは27階にあるエグゼクティブフロアでチェックインを行う。僕らがアサインされた部屋は、エレベーターホールを挟んでチェックインカウンターと反対側。ラウンジも同じフロアにあるので、なにかと便利だった。





部屋の中は落ち着いたブラウンで統一されていた。ビジネス用のデスクがあって、書き物をするには座り心地の良い椅子がある。大きなバスタブとシャワーブースは別々にあり、朝晩汗を流すのには便利だった。

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