自己啓発本がamazonレビューでこっぱみじんに。

自己啓発本の裏側を告発したコメントです。
これはちょっとすごいかも。


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 5つ星のうち 1.0 情に厚い兄貴（アニキ）の成功法則セミナー案内。これはボロい自己啓発商法だ。, 2012/6/28
By
座高高男 (福岡県北九州市) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)  
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: 大富豪アニキの教え (単行本（ソフトカバー）)
売れている本に対して否定的なこと言うと嫌悪感を覚える方もいると思いますが、

この本は、バリ島やオンラインでの成功法則セミナーへ誘導するための
フロントエンド商品の一つです。（集客および個人情報収集が主な目的）

今から兄貴にお近付きになっても、いいカモになるだけで終わります。
今いる取り巻きだけが、成功法則セミナーのビジネスの旨みにありつけます。

とにかく勢いのある、意味不明だけど強烈なボキャブラリーで脳ミソこっぱみじんにならないように。
理性をちゃんと保ってください。

兄貴は成功本を読んだり、成功法則セミナー受けたから成功したわけではないでしょう？
カリスマに群がる、若者たちの将来を危惧します。
他人のフンドシで生きたって仕方がない。

この本読んでためになったことだけ実践して
結果が出るのも良し。出ないのも良し。

兄貴は兄貴。あなたはあなた。
情にほだされて自分を見失うな。

兄貴に会いにバリ島に行くことは
サイババに会いにインドに行くことと変わりありません。

兄貴に一言二言声かけてもらって｢こんな自分に声をかけてもらった」と感激して
浮かれた挙句に、上級の成功法則セミナーにはせ参じるようになります。
（この場合の上級とはバックエンド商品、つまり本当に売りたい粗利たっぷり｢濡れ手で粟」的商品のこと。）

新興宗教で教祖（グル）が新入りに直接声をかけて有頂天にさせて、心に入り込む手法と似ています。
劣等感（コンプレックス）の強い人ほど、自尊心をくすぐられてイチコロです。
自覚のある方、兄貴の人心掌握術には気をつけてください。

まぁ、結局、お金つぎ込んで痛い目見るまでわからないものかもしれませんね。
（痛みなくダラダラ血ィ吸われてたら一生気づかない可能性もあります。）

以上、元自己啓発セミナー難民のオッサンからの老婆心からの小言でした。
（兄貴の身柄はインドネシアにあるから余計に厄介な存在になるなこりゃ）

p.sコメントで上級のセミナーは兄貴主催では無い、とクレームが来ました。
一応ここにも私の回答を載せておきます。

上級と言う名前でなくても、アドバンス的なセミナー、コンテンツなどの派生商品を
取り巻きが用意していますからご安心を。

youtubeなどでメアド登録が５万人以上あつまったらオンライン無料セミナーをやると
取り巻きの一味が宣伝をしています。
（見え透いた煽りまでやっています）

無料コンテンツみるためのメアド登録だから集まるでしょうし、
集まらなくてもオンライン無料セミナーはやります。
既定路線ですから。（これはビジネスモデルの一部だから）

その無料セミナーから見たら、あとは全て上級（アドバンス）セミナーです。

オンライン登録をしたメアドには兄貴（取り巻き）からセールスレターメールが
来ていろんな無料コンテンツを導入にして有料イベント、有料コンテンツを案内してくれるでしょう。
もしかしたら、取り巻きのセミナーとか情報商材を売られるかもしれません。
バリ島に行けない人たちのためのお手軽有料コンテンツもきっと用意されるでしょう。
（限定性とか、希少性とかを煽りつつ）

本を読んで浮き足立った読者の新鮮とれとれぴちぴちな
何万のメアドはウハウハな顧客名簿です。
自己啓発ビジネスではいちばん大切な経営資源です。
そこからお金を落とす仕組みがいくらでも組み立てられます。

兄貴の周りには自己啓発ビジネスの猛者が結集しています。
ボカーンいかれないように注意してください。
脳ミソどころかあなたの人生もこっぱみじんになります。
（この本読んで｢これで人生が変わる」と思った、あなた。ご愁傷さまです。）

無料コンテンツに踊らされて、メール登録するあなたはネギを背負ったカモですから。

※他にも、"コメント"欄にクレームが来ています。
下の"コメント"欄で私なりの回答をしておりますので、よかったらご覧ください。

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最初の投稿: 2012/06/28 19:03:10:JST
多読系さんのコメント:
[多くのお客様がこの投稿は参考にならなかったと投票しています。 投稿を再度非表示にする.]
上級の成功セミナーなんて兄貴主催でありませんよ。
勘違いされる方がおられるといけないので、把握されていないのに
勝手な情報を流さないでほしいなと思います。
非常に残念なコメントですね。
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/06/28 20:13:14:JST )
投稿者により編集済み(最終編集日時:2012/06/30 2:52:41:JST)
座高高男さんのコメント:
多読系さん

上級と言う名前でなくても、アドバンス的なセミナー、コンテンツなどの派生商品を
取り巻きが用意していますからご安心を。

youtubeなどでメアド登録が５万人以上あつまったらオンライン無料セミナーをやると
取り巻きの一味が宣伝をしています。
（見え透いた煽りまでやっています）

無料コンテンツみるためのメアド登録だから集まるでしょうし、
集まらなくてもオンライン無料セミナーはやります。
既定路線ですから。（これはビジネスモデルの一部だから）

その無料セミナーから見たら、あとは全て上級（アドバンス）セミナーです。

オンライン登録をしたメアドには兄貴（取り巻き）からセールスレターメールが
来ていろんな無料を導入にして有料イベント、有料コンテンツを案内してくれるでしょう。
もしかしたら、取り巻きのセミナーとか情報商材を売られるかもしれません。
バリ島に行けない人たちのためのお手軽有料コンテンツもきっと用意されるでしょう。
（限定性とか、希少性とかを煽りつつ）

本を読んで浮き足立った読者の新鮮とれとれぴちぴちな
何万のメアドはウハウハな顧客名簿です。
自己啓発ビジネスではいちばん大切な経営資源です。
そこからお金を落とす仕組みがいくらでも組み立てられます。

いろんな意味で残念なのはあなたの方です。
（あなたもボカーンいったくちですか？）
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/06/28 21:55:23:JST )
岸さんのコメント:
著者の「やばいで、オレ、人生を変える、とんでもない秘密を、バラしてもうた」という触れ込みについて、何が「やばい」のか、何が「人生を変えるとんでもない秘密」なのか、全くわからなかったのですが、座高高男さんのレビューで疑問が氷解しました。確かに、やばい話、おそろしい話ですね。
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/06/29 1:58:58:JST )
投稿者により編集済み(最終編集日時:2012/06/30 3:16:30:JST)
座高高男さんのコメント:
岸さん
　
この兄貴の本のうらには、自己啓発ビジネスの仕掛け人が
間違いなく存在します。私の知り合いも傍にいるようです。

私は元自己啓発セミナー難民でした。
そこから転じて、一時期、仕掛ける側の立場にもいました。
最初は、良いことをしていると信じきっていましたが
真実を知ってからは良心の呵責からその仕事から離れました。
携わったことを今でも悔いています。

自己啓発本（ビジネス書）の著者たちの集まりにも毎日のようにいました。
あまぞん１位の会というカリスマなんたらの著者たちの集まりでした。

その集まりの飲み会の余興で専門分野の第一人者でもない
ずぶの素人（派遣社員の方でした。）に本を書かせて、
各著者がオビのコメントを書いて、各著者のメルマガに相互紹介の
形で宣伝して、Amazon総合１位（当時は2時間ごとの集計だった）
をとらせてそれを元にまた宣伝してネットとリアル書店で売上を伸ばして
その何の実績もない書く事も無かったずぶの素人を
ベストセラー作家（売上1万部）に仕立て上げてしまいました。

｢こんなことも出来るんだ！」と当時、興奮しましたが
｢これって限りなく詐欺に近いのでは？」という疑問を後から持ちました。
ある一定時間に売上をのばして売れているように見せかける。
最悪。現ナマ（数百万から一千万円ほど）を投入すれば
ベストセラー作家の地位とAmazon総合１位の称号を買えてしまうのです。

そんな人たちがリアル世界でも、ネットの実績を宣伝に使ったり
顧客名簿の売買（メアド数単位）も行われていました。
メルマガ読者数もお金で買えてしまうのです。
（お金を使わない集客方法も沢山あります。非道徳ですが。）
ほとんど全てが虚飾の世界です。

この商売は本当にボロいです。
出版不況の煽りもあって
比較的お堅い社風だったのダイヤモンド社
も自己啓発系、スピリチュアル系、
ネットワークビジネスなんかとも
タイアップするようになっちゃいました。
今ではすっかり彼らの出先機関になっています。
｢あの老舗出版社のダイヤモンド社から認められました。これからはMLMの時代だ」
なんてMLMの人たちの宣伝文句にも使われています。

この兄貴も新手の自己啓発ビジネスです。
手法自体は、目新しくもなく古典的とさえ言えます。
（それは自己啓発ビジネスの現場で運用実績を積んだ有効な手法であるとも言えます）

合法だけども、この自己啓発の世界はほとんどの人に何の益も無いと思います。
レビューで警告したって騙される人自身の問題もあるので意味は無いと
分かっています。

この兄貴本の中で具体的に再現性があるアドバイスは
｢１００万円貯まったら金と交換する」というものだけです。本当にこれだけ。
（再現性とは、誰がやっても同じ結果を得られることです）

これも問題大有りです。
主要な国が退蔵しているから大丈夫だと行っていますが。
無価値にはならないでしょう。
でも今、金相場は極端に高騰しているので暴落もありえます。
もっと前に勧めていればまだいいけれど・・・。

あとは抽象的な処世術、人生訓でそれやったら億万長者になれるかと
いったらなれませんよ。

そんなこともわからないくらい今の20代残念ながら30代も
幼稚なメルヘンの世界に住んでいます。

本当に人間関係が希薄なんだなって思います。
東大阪の中小企業には兄貴と同じくらいテンション高めの
職人肌の一流経営者はなんぼでもおるのに。そこには行かない。
メディアを通して知った人を神聖視してしまう。
そして、その人に人生の解答を全て求めてしまう。

昔の罪滅ぼしもあって一応、警告してみています。
きっと無意味でしょうけどね。
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/06/29 23:20:14:JST )
投稿者により編集済み(最終編集日時:2012/06/29 23:29:31:JST)
天邪鬼さんのコメント:
座高高男さん

いや、あなたのコメントは非常に参考になります。
私自身も３０を過ぎてから、世の中の裏が少しだけ見えるようになってきました。
今の世の中、”利益”というもの抜きで物事を見てはいけないと思いますね。
こういった裏事情は通常、一般人が知ることはできません。
あなたのコメントで救われる人は必ず存在しますよ。
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/06/30 3:37:57:JST )
座高高男さんのコメント:
天邪鬼さん

励ましの言葉ありがとうございます。

すべての方に、私の意見も含めて鵜呑みせずに
少なくとも自分の頭を冷やしてポジティブ情報と
ネガティブ情報を吟味して有意義な選択を
して頂きたいなと思います。

どんなに兄貴が超弩級に情に厚い人であっても
自分より自分の人生を真剣に生きてくれる人は
いないと思いますので。（そうですよね？）
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/06/30 11:47:37:JST )
投稿者により編集済み(最終編集日時:2012/06/30 11:58:06:JST)
天邪鬼さんのコメント:
座高高男さん

まったくその通りですね。
私も若い頃は人に騙されたりと色々ありましたが、
そうした経験から「欲・依存心・怠慢・不安」の４つの要素
いづれかに漬け込まれると人は騙されやすことに気付きました。

私は最近でも自己啓発の本は読みます。
ですが、これはあくまで自分の気持ちを高める為であって、
著者に何かをして貰おうと思っているわけではありません。
特定の著者の本を読むことで人生が変わると思うのは、
結局のところ依存心の表れだと思います。
私も若い頃はそうでした。

昨今、ポジティブだプラス思考だと正の側面ばかりが持て囃されますが、
「物事を疑う」という負の側面も持ち合わせる必要があります。
全ての物事には陰と陽、表と裏、プラスとマイナスといったように相反する
要素がありますから、人間もプラスとマイナスの極性を切り替えながら、
バランスを取っていく必要があるのではないでしょうか？
周囲を見てもポジティブ思考に偏ったり囚われた人は、騙されやすいように思います。

最終的には、自分の人生の責任は自分にしかとれません。
また、自分の人生は自分にしか変えることはできません。
私自身は、これらを若い頃の苦い経験から学びました。
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投稿日: 2012/07/02 23:42:20:JST
そうたさんのコメント:
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座高高男さん
あなたのコメントには考えさせられる部分がいくつもあって、
非常に参考になります。
ありがとうございます。
自己啓発セミナーに行っただけでは成功しないということ、
書いてある事と成功には基本的に因果関係はない。
ということもその通りだと思います。

その上で、あえてお聞きしておくべきだと思いました。

まず一つ目に、この兄貴のセミナーに参加しても
一人も成功する人はいないということでしょうか？

2つ目にあなたは自己啓発業界にいて
罪悪感から辞めたとおっしゃっていましたが、
一人でも被害者を減らすために行動をしましたか？

すみません、ここからは行動していないものだという前提で話しています。

直接あったり、メールしたりして
行動しない人に行動を促してみたり、
行動しやすいようにプランニングしてあげたり。
やれることはいっぱいあったはず。

すべての成功は行動からしか生まれないのは、
あなたほどの人ならわかっているはずです。

だとしたら、書籍やセミナーの値段は全く関係ないですよね。
要は、何を感じてそれをどう行動に移すかです。

あなたは、自己啓発業界にあってそれも熱心に取り組んでいたのに
あなたからの被害を被った人に対して何もケアをしないまま業界を去って、
挙句に全否定っていうのもいかがなものかと思いますが…。
（業界が嫌いになっただけ？）

私はこう言っているように聞こえるのです。
自己啓発業界で詐欺の片棒を担いでいた。
しかし、悪事から足を洗いたいから、
多くの人を見捨てた。
もう時効だから俺には関係ないし、偉そうなことを言ってやろう、と…。

なんか卑怯じゃありませんか？

3つ目は、兄貴ももちろんダイレクトマーケティングだから、
バックエンドはありますよね。
でも、それを否定したら世の中のかなりのビジネスが
いけないビジネスになりませんか？
健康食品　ダイエット　印鑑　住宅　自動車　保険...。
手法に文句を言っても仕方ないような気もします。
バックエンドが必要な人もいるのですから。

あなたは、自己啓発業界にあってネギを背負ったカモではなくなったかもしれませんが、
他の業界では、ネギを背負ったカモなんですよ。
（もちろん私もですが…。）

だからこそ、各業界に不誠実がなくなれば、私もあなたも
安心して料理されることができますよね。
あなたも価値のあるものだったら、料理されてもいいと
思っているのではありませんか？

そして、各業界の不誠実を正すために
頑張っている人もいっぱいいます。

ですから思うのです。
あなたのような人が業界に留まりもせずに
自分も被害者のような顔をして、
何も知らない人に否定的な意見を言っているだけということが、
残念でなりません。
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/07/03 3:53:08:JST )
投稿者により編集済み(最終編集日時:2012/08/13 2:58:30:JST)
座高高男さんのコメント:
そうたさんのコメントへの回答（１）

あなたのコメントから私への敵意の念をヒシヒシと感じ恐縮しております(笑)

文章の中で三つの質問と言っていますが、実際は三つを超える質問をされている
ようなのでこちらで整理して回答させていただきます。

【そうたさんの質問（１）】
まず一つ目に、この兄貴のセミナーに参加しても
一人も成功する人はいないということでしょうか？

【私の回答（１）】
成功の定義が書かれていないのでこちらで解釈を探りながら回答させて頂きます。
ここでの成功というのは経済的な成果のことと勝手に定義させていただきます。

本の中で自己申告されているような、兄貴くらいの資産レベルになる人は
｢いないと思います」
（としか言えません。再現性はほとんど０％だと推測します。）

成功の定義が、自分の店を持って一国一城の主になるとか、
１０００万以上の収入程度であれば
｢そりゃいるでしょう」と私は答えます。

でも、それは兄貴のセミナーを受講したからではありません。
これは単なる確率論の問題です。
（サイコロを振れば６分の１の確率でそれぞれの目がでるのと同じ）

別の名目で、野心のある若者たちが何百人、何千人を集めれば
兄貴のセミナーじゃなくてもだいたい同じくらいの割合で
年収１０００万円、会社経営の条件を満たす人がでるはずです。

私の個人的な経験ですが二つとも達成しております。
今、飲食店を経営しています。
（しがない店ですが一国一城の主。一応｢会社経営者」です。）

年収１０００万円を初めて達成したのは通信設備工事の仕事をしていた
２０代前半の時でした。
元請の会社が倒産し、仕方なく独立した時に達成しました。
（外部要因での独立ですけれど、以外とこういう形も多いのでは？）
この時にサラリーマンから経営者マインドに強制的に変わりました。
経営者の方が主体性があって楽しいので単純な作業者やサラリーマンには
戻れないと思います。

これは自慢ではありませんよ。それに２回会社を倒産させた痛い経験もあります。
ほとんど高校に通っておらず、ぎりぎり高校を卒業させていただいた学力で
日本国籍も持っておらず、人一倍劣等感の強い私でもできたのですから
大抵の人はこのくらいの成功なら出来ると確信しています。
（自己啓発にはまらなければ・・・なんてね。）

ここで一つ例をあげます。
話はかわりますが、そうたさんは｢一般的に鳥は空を飛ぶ」と思いますか？

○スズメは空を飛びます。
○ツバメは空を飛びます。
○ハトは空を飛びます。
○カラスは空を飛びます。

けれど、
×ペンギンは空を飛びません。
×ダチョウは空を飛びません。
×ヤンバルクイナは空を飛びません。

だから
｢一般的に鳥は空を飛びません」
と私が主張したら変でしょう？

このように
部分的な例外を取り上げて、全体の評価をしようとするのは間違っています。
（ちなみに、この話はジャーナリストの本田勝一さんの受け売りです。）

それくらい、そうたさんのこの質問も変だと思いますし、無意味です。
（こんなこと言って、ごめんね）

もう、一つ例をあげます。
東京の有楽町に日本一高額当選者でる宝くじ売り場（チャンスセンター）があります。
そこの７番窓口（ラッキーセブンだから？）が特に当たるということで、
多くの人が長蛇の列を作り、数時間並んでやっと宝くじを買います。
（このバカさ加減がわかりますよね？）

仮にその宝くじの一等の当選確率が１００万分の１なら１００万枚買えば１枚当たります。
７番窓口で３人一等が当たるとしたら、７番窓口で３００万枚以上売れているからです。
（一枚３００円として、一人で３０億円分買えば一等が一枚くらい大概当たります。）
７番窓口に特別な効能も無いし、福の神も、守護天使もいません。（たぶん）

それと同じで、兄貴のセミナー参加者が増えれば増えるほど
成功者の数も増えます。（当たり前です。）

それは成功者の出る確率はほぼ一定だから。
兄貴のセミナーの内容とは一切関係がありません。

同時に成功要件を満たせない人も当然増えます。
（これは積極的には宣伝しませんよね。不都合だからね。）

兄貴のセミナーが内容が素晴らしくて一定の成功要件を満たす
成功者が出る確率が顕著に上昇しているという統計的事実があれば話は別です。
そして、費用対効果に見合うならセミナーを受講すべきです。
（そんな数字は兄貴側から出していただけないでしょう？）

よって、
兄貴のセミナーの成功者を一部取り上げても
兄貴のセミナーの内容の評価はできないのです。
（成功要件：成功の定義もはっきりしないしね）

一部の成功者を表彰して宣伝に利用し、セミナー受講者を呼び込む行為は
有楽町のチャンスセンターの７番窓口が｢よく当たる」と宣伝して
多くの人を長時間並ばせて宝くじを買わせることと同じであると、私は思います。
（そして、ほとんどの人は当然ハズレくじを引いた上に、時間とお金を失います。）

そして、
最大の成功者は、宝くじの胴元（兄貴）と宝くじ販売店（取り巻きの一味）
であることだけは、すでに確定しているといえるでしょう。
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/07/03 5:37:37:JST )
投稿者により編集済み(最終編集日時:2012/07/13 18:12:30:JST)
座高高男さんのコメント:
そうたさんのコメントへの回答（２）

【そうたさんの質問（２）】
2つ目にあなたは自己啓発業界にいて
罪悪感から辞めたとおっしゃっていましたが、
一人でも被害者を減らすために行動をしましたか？
・・・・その他云々・・・・・・・

【私の回答（２）】
あなたが私に求めるような救済活動はやっていません。
私はそんなに重い使命感を持っていないのです。
期待に添えず申し訳ありません。

Amazonのレビューなどで警鐘を含む内容をときどき書くくらいです。
自己啓発系の書籍はトンデモ本として半ば愉しんで読んでいます。

確かに良心の呵責（罪悪感）から私は自己啓発ビジネスの関わりを辞めました。

自己啓発ビジネスのほとんどは現在の刑法や商法に
抵触するようなものではありません。つまり合法です。

ダイレクトマーケティングの手法を応用することも合法です。

Amazonキャンペーン自体も合法です。

そういう意味では私にも刑法を犯した時ほどの罪悪感は無いといえます。
したがって私が社会的制裁を受ける必要もあるとは思っていません。

自己啓発ビジネスにハマる人を純粋な被害者だとも思っていません。
前のコメントにも書いているようにハマる人自身の要因も大きいからです。
その被害者（あなたがいう）を積極的に救済する義務が私にあるとも思ってません。

私が感じた『良心の呵責』は極めて個人的な道義的解釈によるものです。
単純に言い換えるなら『自己啓発ビジネス』が嫌いなったから離れただけです。

そして、自己啓発にハマる必要性が無かったと後でわかったのです。
だから、同じような人に本当に必要か？と問いかけをしているのです。
その情報を参考にするしないも含めて、その人が主体的に吟味すればいいだけの話です。
その人がどうしても必要だというなら私は止めませんし、止める気もありません。
我が子にだってそんな手取り足取り指導することはありません。
（転んで怪我して学ぶことの一つかもしれませんし。）

私が自己啓発が嫌いな個人的理由をここでは二つあげておきます。
（嫌いな理由はもっと沢山ありますが・・・）

一つ目は、自己啓発ビジネスがコンプレックス産業であること。
個人の劣等感を刺激して、もっといえばそれは
不都合なこと、恥ずかしいことであると積極的に信じ込ませて
ニーズを作りだそうとするところがあります。
不要な心の傷（トラウマ）を作ったり
不要な出費をさせて他の機会を奪う側面があります。

毛髪の薄さ（カツラ、植毛）、陰茎の皮の余り（包茎手術）、
胸の小ささ（豊胸手術）などと同じと思っています。
本人が気にしなければ何の問題もありません。

二つ目は射幸心や、漠然とした不足感を煽るところ。
自己啓発ビジネスは、人が本来持っている承認欲求という
根源的な欲求（仲間が欲しい。認められたい。異性にモテたいetc）
の獲得機会を餌に射幸心を煽ったり、一方では承認欲求の不満足を
しつこく意識させて、ニーズを作り出します。
これを繰り返すとセミナー情報やセミナー受講機会を失う、
もしくは支払うお金が無くて受講できない場合に
｢自分に必要な情報ではなかったのか？」と不安な気持ちになるようになります。
（自己啓発セミナー依存状態）
さらに受講するほどに満足感が減り、不足感が増すのでさらに受講するようになります。
（そうなると受講時の高揚感だけが受講メリットになります。）

こんな思いは誰もする必要は無いかなと個人的に思っています。
一介の個人のAmazonレビューでそれを少し呟いているだけです。

でも、私自身は自己啓発セミナーにハマったことも自分の人生経験の一部なので
後悔はしていません。ただ、仕掛ける側にいたことは後味悪い思い出ではあります。
そして、その思い出（経験）も全面的にはネガティブに捉えてはいません。

（まとまりませんが、これでこの回答は終わりたいと思います。）
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/07/03 6:49:48:JST )
投稿者により編集済み(最終編集日時:2012/08/13 3:05:53:JST)
座高高男さんのコメント:
そうたさんのコメントへの回答（３）

【そうたさんの質問（３）】
3つ目は、兄貴ももちろんダイレクトマーケティングだから、
バックエンドはありますよね。
でも、それを否定したら世の中のかなりのビジネスが
いけないビジネスになりませんか？
・・・・・その他云々・・・・・・

【私の回答（３）】
ダイレクトレスポンスマーケティングの手法は否定していません。
（嫌いですけど・・・・否定と一緒？合法とは認めてます。）

ただ、
回答（２）と重なりますがコンプレックスや承認欲求を
扇情的（感情的）に刺激することが多いので多くの人が判断を誤りやすいのです。

回答（１）で言ったようにちょっと煽りをいれただけで
有楽町の宝くじ売り場の７番窓口に固執するような・・・
言葉は悪いですが、おバカな人たちが沢山います。
（近所の宝くじ売り場で買っても当たる確率は一緒なのに・・・。）

自己啓発ビジネスに警鐘を鳴らすよりも、
小学校の算数の授業で、有楽町の宝くじ売り場の現象を取り上げるように
文部科学省に陳情に行った方が良いでしょうか？
（そんな人たちが宝くじ事業の収益を支えているから、当然却下でしょうね。）

だから、
再三、言っているように、自己啓発セミナー受講者は決して絶対的な被害者ではありません。
考える力（理性）が弱い人はどうしても感情的な直感で合理性の無い選択をしてしまう傾向があります。

あなたが言うように
誰もがネギを背負ったカモになる可能性があります。
全ての業界に置いて。

だからこそ、
このレビューやコメントなどをきっかけに立ち止まって冷静に少し考えることにより
合理的な選択肢を選ぶことができ、個々人が思う成功を達成しやすくなるの
ではないでしょうか？（焼け石に水ですけどね。実際のところ。）

ちなみに
自己啓発ビジネスの世界に残って業界を変えるつもりはありません。
この業界の改善って何ですか？

私は自己啓発ビジネスの存在の必要性すら感じません。

もっと突っ込んで言えば、
私はダイレクトレスポンスマーケティングの必要性も微塵も感じません。

兄貴の教えに徹底的に従って、直接、商品を手にとったり、人とあって
信頼性のある人から信頼する商品を買えばよいのです。
（何も遠くのバリ島に行く必要はありません。もちろん、行ってもいいけどね。）

あなたのコメント全体通して、誰かに責任を負わせたいという傾向を感じます。
被害者のような顔をして生きているのはあなた自身のことではないですか？

何も知らない人にこんな手法があるよと伝えるから価値があると思います。
そして、参考にするしないも含めて、その人自身が考えて決めれば良いことです。
（無理強いはしていないつもりです。）
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/07/03 10:11:55:JST )
そうたさんのコメント:
[多くのお客様がこの投稿は参考にならなかったと投票しています。 投稿を表示する.]
前の投稿への返答(返答日時: 2012/07/03 10:56:14:JST )
座高高男さんのコメント:
そうたさん

ダイレクトレスポンスマーケティングを否定してはいませんよ。
ただ、今の私は使ってい無いだけです。

お陰様で店の集客は口コミだけです。
チラシも使ったことがありません。
ホームページすらありません。
あるのは看板だけ。
アルバイトの求人も店の外の張り紙で告知で間に合っています。
今のところアナログオンリーで大丈夫です。
義理と人情マーケティングでOKみたいです。

手を広げるつもりはまったく無いのでこれで良いのです。
（何の参考にもならないと思います。すみません。）
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/07/03 15:43:27:JST )
投稿者により編集済み(最終編集日時:2012/07/03 15:49:44:JST)
chillhouseさんのコメント:
座高高男さん

コメントが実に的を得ておられているため、前々からいろいろ聞きたかったことを、横から入り込ませて頂きます。
私はそこまで被害者になるようにのめり込んでいませんが、ちょくちょくこうした本は買いますし、ＭＬＭ（講習程度）やアフィリ講座など行きましたが、「バカバカしいな」と思った、彼らからすれば、「アタマでっかちの口だけ人間」であります。

さて、そうしたご自身のご経験から何点か伺いたいのですが、

1.成功するかしないかなんて所詮は確率論という話が興味深かったのですが、所謂成功されている方は、そもそもこのようなセミナーなどに行くような人がほとんどいないのかと思うのですが。
極めて再現性の高いものは問題ありませんが、何かを興したり、圧倒的な成績を残している人は人の成功をまねたり、縋っている例はあまり見ないのですが、いかがでしょうか。
自分の意思や信念を貫いた人の方が、確率論的に高いと思っているのですが、どのようにお考えでしょうか。

2.仕掛ける側にとって、受講者はどのように写っているのでしょうか。もちろん、1%でもこのセミナーやこの経験で成功者になってほしいという思いもあるのでしょうが、実際の胴元的な考えでは、金を落としてくれる情弱者という考えが圧倒的に強いものでしょうか。

3.この質問は、少し漠然としているのですが、情報系アフィリやＭＬＭ、セミナー系の空気感を体感したとき、「大半が中身のない人間ばっかだな」と感じてしまいます。（かなり上からで申し訳ありません）結局のところ、信念がなく、「～～さん、まじすげーよな」とか「～さんは特別だから」だとか信者のように崇めているところが多いように思います。もちろん、私もその人に対して部分的には尊敬の意はありますが、そこまで崇めることはありません。崇めている人に対しても人それぞれで、それで人生が楽しいのであれば全く問題ありません。
逆に、全うなビジネスをしている人は非常に中身が濃いなと感じます。質問としましては、それは私にとってコンプレックスがないという理解でよろしいのでしょうか。また、何故このように感じ方に大きな差があるのでしょうか。

4.全うなビジネスをしている人、このようなビジネスをしている人の年収差をみたときに、私の感覚ですが、後者（啓発系の大元やアフィリの成功者など）の方が、いいように思えます。（誇張して言っているだけかもしれませんが）例えば、その辺の上場企業の社長でも2000万～3000万くらいだと思いますし、逆に後者の人らは月収500万の人もザラにいるように思えます。金は金。年収が高いというのは社会的な一つのステータスではありますが、実際のところ、このような人たちは普通のビジネスをしている人からどのように見られているのでしょうか。相手にされているのでしょうか。

5.座高高男さんがそのようなビジネスで成功できた可能性もあるように思えますが、何故現状の仕事で落ち着いたのでしょうか。

長文で申し訳ありません。もし、上記の質問で他の人ともシェアでき、有用であると思われるのであれば、お答え頂ければ幸いでございます。

以上、よろしくお願いします。
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前の投稿への返答(返答日時: 2012/07/03 18:56:25:JST )
投稿者により編集済み(最終編集日時:2012/08/13 3:12:58:JST)
座高高男さんのコメント:
chillhouseさん

ある成功要件を満たすことを志向するある一定数の人の集団がいたら
その集団から必ずある一定数の成功要件を満たす者がでる。
というのが、私が述べてきた算数的な考え方です。

現実世界は算数の問題のようにスッキリと計算できないことの方が多いです。

この場合の成功要件とは年収や年商などの客観的な数字が指標になることが多いと思いますが、

実際には指標にしにくい精神的な豊かさ（幸福感）の方が最も大切だと考えています。
その精神的な豊かさは肉体的豊かさ（健康状態）が基礎になっていると思います。

個人的な体験からですが、文字通り肝心要の肝臓と腎臓を患い、同時にウツや
激しい偏頭痛の症状に４年ほど苦しんだ経験があります。

そして、
健康を取り戻してからはあらゆることに感謝し幸福感を感じるようになりました。
だから、私にとって今一番大切な成功要件は健康状態を良好に保つことです。
（月なみな意見で面白く無いと思いますけど、本当にそう思います）
虎舞竜の歌の歌詞のように｢何でもないようなことが幸せだった」
と気がついたことが今の私の幸せです。

だから今の私は経済的な成功要件への関心が薄れていますので
chillhouseさんの質問に満足の行く回答はできないかもしれません。

【質問１への回答】
chillhouseさんがいう圧倒的な成功の要件がわからないので何とも言えませんが
自己啓発セミナーを受講するのが比較的好きな人の中で
１億円程度の純粋な年収がある方は数人知っています。
内訳はMLM、不動産事業、ラーメン屋さんetc
皆さん、事業資金も佐川急便で働いたり、アルバイトで貯めたお金で
始めたというような人がほとんどです。
セミナーを受けるようになる前からある程度成功していたようです。
セミナー運用ノウハウを吸収してみなさん自身でセミナーを主催されています。
セミナーを受けたからには元手を回収する意識は強いですね。流石に。

個人的な見解ですが
自己啓発セミナー受講者には自分の成功要件が何なのかわかっておらず、
｢私が何をしたらよいのかわかりません」という感じで主体性に欠ける方も多く
成功したいと言っている割には、依頼心が強い傾向を感じます。
成功を志向する集団としては、そこらへんの人をランダムに集めたた場合より
もしかしたら質が低いのではないかと思います。
（客観的なデータを示せません。極めて主観的な意見です。）

その他は私にはわかりかねます。

【質問2への回答】
自己啓発ビジネスを成功させている主催者の中には明らかに悪意をもって
馬鹿な奴を食物にしてやろうといった考えの人物もいました。
（後にその人物は恐喝事件で逮捕され、グループはほぼ崩壊しました）

しかし、ほとんどは通常のビジネス同様、もしくはちょっと異常なくらい
｢良いことをやっている」という使命感をもっている方が多かったと思います。
良いことをやっているのですからもちろん｢罪悪感」はありません。
セミナー動員数UPへのモチベーションなど集団内の士気も高いです。

あと、セミナー内容より集客の仕組みなどテクニカルなことが専門の人もいますね。
このタイプが複数の自己啓発セミナーのブレーンとして必ずいます。

【質問３への回答】
あなたの感覚の差がなぜあるのか、についてはあなたにしか探れないと思います。
でもその感覚自体はまっとうだと思います。

MLM、自己啓発、アフィリ、は洗脳に近い形で扇情的にニーズをでっち上げるからです。
ちょっと無理があると無意識で薄々わかっているのだと思います。

化学調味料たっぷりの二郎ラーメンとか、ビッグマックを１ヶ月朝昼晩食べ続けた後に
おむすびと味噌汁の素朴な味（伝統的なビジネス）にホッとする感じででょうか？

【質問4への回答】
僕の大好きな友人なかに、アフィリとMLMの達人がいます。
他のビジネスの経営者からも尊敬され愛されています。

まず、アフィリ達人のAさんアフィリの月収９０万円。ほぼ不労所得です。
あったこともないニート・ひきこもりの人たちをネット上で束ねて
サイトを構築するノウハウを教えて作ってうことを条件に
僅かな報酬で雇っているそうです。
彼らは世間を知らないし、世間に出ていく気持ちもないので
僅かなこの収入源をあてにしているようです。
そのほか非合法な本番デリヘルも経営しています。
（仲間内のコンパの女の子の手配も彼の担当。）
強引な営業手法で有名なH通信の出身で法令遵守の精神に乏しいのが
彼の弱点であり、強みでもあります。
ちょっと他に類を見ないくらいに突き抜けている人物です。
仲間うちからはいじられキャラでしたが、稼ぎは一流で時間もあるし
威張らなくて、誰にでも分け隔てなく優しく接してくれて
性格も大変良いので皆から愛されています。
でも、税務申告はしておらず裏社会の中で生きていく覚悟でいるようです。
当然、ローンなどは組めません。

北九州のYさんという国税職員からMLMに転身して７０００万円の貯金と
毎月５０万円くらいの権利収入確保してていた人物がいます。
別のMLMでの活動がバレてその権利収入を全て失いました。
（その時、全然めげてないのが印象的でした）
今は移籍先のMLMで３００万円の権利収入を確保し、さらに数千万貯めたとか。
彼から聞いた話ではMLMの収入だけでは銀行のローンを借りれないとのこと。
MLMで得た資金を収益不動産に回すなどして、与信能力を高めなければ
金融機関などからの社会的な信用はビックリするほど無いらしい。
もうお金でやることは全部やったといい達観の境地にいます。
仙人のような金の掛からない生活をしています。
Mr.オクレ師匠のような虚弱な風貌です。MLM特有のギラギラ感は無くて安心できます。
MLM高額所得者専属の税理士としても活躍されています。

一般企業の役員に比べてた、ぶっ飛んだキャラは多いですね。
権利収入を確保しているので見た目は派手だったりするけれど
安定感のオーラが出ています。

どっちが良いでしょうかね？

MLMもアフィリも自己啓発系も儲かれば官軍であることは否めません。
儲かればそれなりに社会的承認が得られるでしょう。

誰がどう思うかなんてどうでもいいではないですか？
自分がどう思うかが重要だと思います。・・・が、いかがでしょう？

【質問5への回答】
私を買いかぶりすぎです。騙されないでください(笑)
私に自己啓発ビジネスの全く才覚が無かったからです。
罪悪感を持ってしまうなどもっての他だしね。

食堂のオジサンの方が性にあってます。
お客様と生身のやりとりがあって
直接、反応が見られることに充実感を感じています。
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