Apacheサーバはとりあえずインストールが成功し、一時的に立ち上がったばかり。
設定はこれからだ。
さて、Apacheの稼 働を確認後、Linuxマシンに接続しているWindowsマシンからApacheを呼び出してもつながらなかった。原因をネットで調べた結果、 Suseのファイアウォールがじゃましていたらしい。YaSTを起動してファイアウォールの設定をいじる。具体的にはHTTPパケットが通るようにした
ところで、Suseを起動するたびにApache起動コマンドを入力するのはめちゃめちゃめんどくさい。で、自動起動に設定を変更するためにWeb上の情報をかき集めまくったんだが、思わぬ障害に遭遇!!
一般的にApacheを自動起動するための設定は、etc/rc.localに
/usr/local/apache2/bin/apachectl start
と書いておけばよいことになっている。
ところがSuse Linuxには該当するファイルが存在しないのだ。
悩んだあげく、suse rc.local とググってみたら、お宝情報に遭遇.
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SuSE には いくら探しても rc.local がありません。 SuSE の rc.local は boot.local といい、/etc/init.d 配下にあるので、ここに書いてあげれば rc.local と同様に システム起動時に実行されます。
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→このあとboot.localをいじって大クラッシュ! (T_T)
リカバーするのが大変だった そのついでにと言ってはなんだがatokXをインストール成功。この文章もatokを使って書いている。やっぱ慣れた道具を使わないと効率が悪くてね。
とりあえずApache2.0は動いている。自動起動の方法探しは明日以降の課題となった。
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