一昨日のランチ時だったかな、勝間和代のカミングアウトの報道が「どうでもいいニュースランキング第2位だよ」って話題になった。
じゃあ1位はなんなの?ってことになり、「美川憲一が2歳年齢をサバ読んでいた、だってさ」「そりゃーどうでもいいわ!!」とゲラゲラ盛り上がったんだわ。
僕にとって、勝間和代はどうでもいい人なんだけど、お相手には思うことがある。
増原裕子という女。
LGBT運動のアクティビストであり、まあ、同性愛を商売にしている人だよ。
2013年に東京ディズニーシーで同性挙式で騒動を起こす
2015年の渋谷区「パートナーシップ証明書」第1号証明書を受理
2017年パートナー解消に伴い、証明書を返還
2018年勝間和代との同棲関係で再びクローズアップされる
同性愛者の一人として言わせてもらえば、お騒がせな人。
東京ディズニーシーで挙式し、パートナーシップ証明書受理でメディアの注目を挙げたものの、「それぞれの活動や仕事が増えていく中で、時間のすれ違いが生じてきて、また価値観の違いから、夫婦として見たい将来にも少しづつすれ違いが生じるようになった」でパートナーシップを解消。
ご当人たちの自由だから、どうしようが勝手ですけどね。
なんてか、彼女は良いロールモデルではないと思う。
で、良いロールモデルになれないような人がしゃしゃり出ることに違和感の声が上がってこないことに、なんだかなあと思うのだよ。
こういう人たちが「アクティビスト」なんて名乗るから、市井のLGBTは迷惑するんだよなあ。
勝間和代と福原裕子のツーショット写真を見たとき、なんだか顔つきの似た人たちだなあと思った。
お互い利用しあって、利用価値がなくなったらポイ捨てしあう位の関係ならいっそ清々しいんだが。
今後どうなるのか、生暖かく時々思い出すことにしよう。
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