アミーボのリンクと同じポーズだと思う。
ゼルダの伝説Botwで好きだったのは、芸の細かさ。
僕は崖登りの途中で夜になってしまうことが多々あった。
うっかり頂上に出るとスカルリザルボスとか出て来て、危ないったらありゃしない。
なので崖の途中で夜明かしするんだが、リンクを立たせていると居眠りするんだわ。
で、ビクッと目をさますと、手首のストレッチ、首のストレッチ、背筋を伸ばしてシャンとするんだ。
これが見ていて可愛くて、しょっちゅう居眠りさせていたな。
ミッションが終わるとハテノ村に戻り、夕日を眺める毎日。
寝る前にご飯を作っていると「赤き月」がのぼってきて「あ〜あ、またモンスター復活かよ」と思う。
これは「森林の塔」じゃなかったかな。
最初はタワー下からアプローチして、モンスターたちの攻撃を受けてヘロヘロになって撤退していたんだ。
そのうち「ああ、裏山から飛べば簡単じゃん」ってことに気づいて、あとは一気に攻略だった。
頭が硬いといろいろとダメだなあと落ち込んだり。
ハートの器を増やすことに熱中するあまり、夜も活動してスカルモンスターに追いかけ回されたり。
未熟者のくせに「マスターソード」を抜きに行って敗退したり。
疲れた時にリト村へ遊びに行ったら「赤き月」が登って来て戦慄したり。
再び女装でノンケを誘惑したり。
この頃はイチカラ村建設に熱中していて、「エノキダ」が繰り出すめんどくさいミッションを遂行していたなあ。
お金が必要な時は雪玉ボウルで稼ぎ。
時々肉を焼いて食べる。
隣にいつもサクラダがいて、完全にハテノ村民化したリンク。
イチカラ村ミッションのため、どうしても「ゾーラの里」へ向かわなくてはならなくなった。
再び「オレはシド!ゾーラ族のプリンスだ!」という呑気な王子と出会う。
「リンクか!良い名だゾ!」
褒められた……この人、初対面の人とのコミュニケーションテクをよく知ってるね。
シド王子は道中何回かフォローに現れる。
「強引に誘ったので君が本当に来てくれるのか心配だったんだが順調のようで安心したゾ!」
やや上から目線なんだが、ちょっと謙虚な面を見せるのは育ちの良さか??
「待っていたゾ リンク!」
「よし!オレも協力するゾ!」
すまんなあ……せっかくプリンスが協力を申し出てくれたのに、リンクの目的はそっちじゃないんだよなぁ。
「エノキダが結婚!?」
結婚式のため神父役の「カポーダ」が必要だったの!この爺さんよっ!
エノキダの結婚式はちょっと感動的だったなあ。
サブミッション中で一番面白かった。面倒くさかったけど。
このミッションのおかげで、まだ行けてなかったゴロン族の村を訪ねたりしたんだ。
イチカラ村ミッションを全てクリアしてよかった。
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