sudo作業すると「ホストhogehogeの名前解決ができません」と怒られる場合

Ubuntu16.04を運用していて、サーバでsudo作業するたびに「sudo:ホスト hogehoge の名前解決ができません」と怒られて鬱陶しい。実害はないんだけど、毎回怒られるのは癪なので、その対処法をメモ。

まず、こんなコマンドを打ってみる。

$ cat /etc/hosts
127.0.0.1    localhost
127.0.1.1    ubuntu

# The following lines are desirable for IPv6 capable hosts
::1     localhost ip6-localhost ip6-loopback
ff02::1 ip6-allnodes
ff02::2 ip6-allrouters

上記のような表示が出たら、次にこんなコマンドを打ってみる。

$ cat /etc/hostname
hogerahogera

とにかく、現在のホスト名が表示される。
hostsファイルに現ホスト名が登録されていないので、毎回怒られるわけで。

$sudo vi /etc/hosts

127.0.0.1    localhost
127.0.1.1    ubuntu
に続いて、
サーバのIP(グローバルか、プライベートかはケースバイケースで) hogerahogera

を追記してあげて、リブートすれば、以降怒られることはなくなる。

0 件のコメント:

コメントを投稿