民進党代表岡田克也氏は、ただちに議員辞職すべきである

3月27日の民進党結党大会で、民進党代表岡田克也氏はこんな発言をしている。

「"自公"対"国民の良識"の戦いに勝利しましょう!」

良識……良識ですか。。。。
自民党または公明党議員は、選挙によって選ばれてきた人たちだ。
つまり、自民党、公明党を支持する国民は、「良識のない国民である」と言いたいのですか?

良識がないというのはどういうことでしょうか。

非良識的?
不道徳?

自分たちの敵を悪魔化するのは、独裁者かカルト宗教教祖のやり口であります。
議会とは、例え意見が異なる相手であっても、敬意を払い、意見を競わせ、妥協点を探るのが仕事です。

自分たちを絶対正義だと定義し、相手を悪魔化するのは、そもそも議会人としての資質に欠けている人物であると僕は考えます。

民進党は「私たちの国は今、立憲主義の危機、民主主義の危機、国民生活の危機という大きな3つの危機に直面している」と申していますが、そもそも立憲主義云々以前に、民進党議員は代表からして議会人としての資質に疑義を感じます。

岡田克也国会議員は直ちに辞職し、岡田屋の役員あたりで余生を送るのが相応しい、そう思います。

2 件のコメント:

  1. なんかねーもう、やけくそ感しか伝わってこないねー。
    党首になって、辞めて、また立候補して落選して、次も立候補して今度は党首になって、辞めて、また・・て、このループ状態、自分自身もいやになんないのかなって思います。

    新しい党名も言い間違ったらしいしね。
    頭悪すぎる。良識より先に学識ですな。

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    1. でしょ~。
      なんか残念感しかないんですよね。
      安倍政権を倒すと叫ぶ彼らが、じゃあ安倍政権を倒したあとでディストピアが現出するんじゃ話にならんのです。

      子どもじゃないんだから、政権取ったらそのあとどうするか考えるとか、本当にやめて欲しいです。

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