市役所前イス席最前列。
初めてのねぶた祭りは市役所前の大桟敷だった。
当時は桟敷席を取ることがどれだけ大変なことか理解しておらず、チケット発売日の夕方に購入したら、まともな場所は大桟敷くらいしかなかったのだ。まあ、ちょっと高い場所からねぶたを見下ろすのは悪い経験ではなかった。
そして二度目のねぶた祭りは、前から3列目。悪くはないが、他人の頭は邪魔くさい。
三度目の正直は最前列。
迫力は違うし、他人の頭は気にならないし、跳人から鈴をもらえるわで、良いことずくめ。ねぶた祭り開始二日間は子供ねぶた・町内会ねぶたが参加する。小型ねぶたなので迫力はないのだが、跳人姿の小学校低学年くらいの子が「はい」「あげる」と鈴を配ってくれたりして、めちゃめちゃ楽しかった。鈴は手渡しでくれるときもあるし、跳人が客席に向かって投げることもある。
大回転と正面鎮座。
ねぶた囃子の人たち
ふたたび大回転
最前列の迫力は最高だ。
今回、隣のブロックにどこかの老人ホームの一行がいて、そこのヘルパーが「こっちこっち!」とねぶたを呼ぶ。まあ、ねぶたもお年寄りにはサービスするよなあ。ってことで結構な割合が隣のブロックに止まってくれちゃったのでやや残念。
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