茂木健一郎さん経営の公衆浴場を見てみたい ♪

あまり触りたくないネタだけど。
茂木健一郎さんは、風呂屋の経営者になればいいと思うのですよ。

「タトゥー、刺青に対する差別はいけない、というのは当然だと思っていたが、一部の人が、反論罵倒してくるのでびっくり。構造は、在日の方への差別と似ているように思う。差別という感情の対象が変わるだけ。もちろん賛成して下さる方も多数。大いに議論したらいいと思う」

これはさ、在日の差別ってのは、彼らと彼らの代表機関民団、総連の嘘などがばれたのが忌避される原因で、自業自得だと思う。少なくとも僕は「在日は日帝に強制連行された被害者だ」って嘘がまかり通っていた時代のことを知っているし。

で、茂木健一郎さんの「タトゥー、刺青に対する差別はいけない、というのは当然だと思っていたが」というのも、ある文化に属する人たちの感覚なわけで。それは在日への差別に似ているとかじゃなくて、それは喫煙をめぐる問題と同じなわけで。茂木さんの言葉を「喫煙に対する差別はいけない、というのは当然だと思っていたが」と置き換えると、彼の中の「当然」という感覚が偏っていることがわかる。

タトゥー、刺青を受容する文化があるならば、それを忌避する文化があってもおかしくないわけで。
茂木健一郎さんが「タトゥー、刺青文化を擁護する」なら、同時にそれを忌避する文化にもリスペクトがあってもよいと思う。だったら、茂木健一郎さん自らタトゥー、刺青を入れている人を歓迎する浴場を経営すれば良い。ものすごい人脈を持ってるカリスマ脳科学者なんだから、スポンサーや優秀な釜焚き探しは楽勝でしょ?

なんでも混ぜ混ぜすることが差別の解消ではない。
整然と分かれて共存することで、問題が解決することだってあるんだから。

やっぱり、相手を変えさせようとするんじゃなくて、自分が変わる方が先と言うじゃないですか。こういう(↓)ものを作ってばらまいてるんじゃなくて、茂木健一郎さん経営の浴場チェーン「タトゥーパラダイス」が大繁盛する未来を楽しみに待ってます。

2 件のコメント:

  1. 基本的に好きじゃないです、この人。
    NHKでエラそうに「プロフェッショナル」のMCをやっていたときも
    脳科学者ならではのツッコミも質問もなく
    ごく平凡な切り口だしさ!

    今回のも凡人なのに頑張って理屈をこねてみました感が・・
    ね・・

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    1. > anupamさん

      そうなんですよねぇ。。。。
      この方、頭が良いのか悪いのか、僕にはよく分からんです。
      微妙だなあ、なんなんでしょうね、この人 (^^;

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