ゴールデンウィーク後半は彌彦神社と寺泊港へ

タイトル通り、ゴールデンウィーク後半の4連休は恒例の新潟行き。
今年はJR東日本のディスティネーション新潟キャンペーン中のせいなのか、やたら人がウヨウヨしていた感じがする。

普段は新潟県内をウロウロしたりしないのだけど、今年は連休二日目に彌彦神社へ行ってみるか、となって関越高速を走った。関越トンネルを越えて湯沢あたりまでは追い越し車線でも時速120km位までがせいぜいなのに、六日町ICを超えたあたりから走行車線が時速120km、追い越し車線が時速140kmで走っているんだけど、みんな大丈夫か??? さすがに巡航140kmで走るのは疲れるんだよね。

で、三条燕ICで高速を降りて、そこからは下の道をコトコト走る。
寺泊への道案内を眺めながら、彌彦神社へ。


あまり期待して行ったわけではなかったけれど、なかなか気持ちの良い空気に包まれている場所でした。駐車場の入庫待ちが大変ですが、行ってみる価値あり。お土産は玉兎(たまうさぎ)という粉菓子?が美味しくてオススメ。

で、寺泊という看板を目にして、ランチに行ってみるかということになり移動。駐車場には入れたものの、誘導員がいない駐車場内は大混乱。ハイエナのようにウロウロ動き回る車、じっと獲物を狙うかのように一カ所にとどまって空きが出るのを待つ車、色々と個性的でおもしろかったが疲れたわ。

しかも寺泊に集まる観光客の数は半端なくて、ご飯にありつくだけでも一苦労。しかもよく考えてみると、海鮮丼の類いは素材の新鮮さで勝負しているだけ。調理方法にあまり工夫がないので、どこで食べても大して変わりはないんだよね。はぁ~~苦労したわりには報われないような気がする。


塩烏賊と、鯖の丸焼きをおかずに買って撤収、撤収。

帰り道、ちょっとだけ海岸線(北陸道)を柏崎方面に走ったんだが、寺泊の駐車場を目指す車で大渋滞。1kmは渋滞が続いていたかな。あれはちょっと酷いというか、悲惨。寺泊を目指すときはルートは相当検討した方がいいと思ったな。

明日から仕事だ。

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