入国審査に30分ほどかかって、その後22番ターンテーブルでスーツケースをピックアップしていると、先に到着した彼氏が手を振っているのを見つけた。ひさしぶり!とハグした後、僕らは市内に向かうエアポートリンク駅へ向かう。
バンコク滞在も3度目になると、ホテルへの移動も手慣れたものになる。
今回は繁華街サラディーン駅近くの、クラウンプラザ バンコク ルンピニ パーク ホテルに滞在することにしていた。これまでのどのホテルよりも便利な場所にあって、結果的に大正解だった。なにをするにも徒歩10分以内で到達できる。
MRTのシーロム駅から地上に出ると、バンコクの喧噪が押し寄せてきた。だけど、僕らが今まで経験したことのない爽やかな空気が流れていた。頭上には透明感のある青空が広がっていて、これがベストシーズンのバンコクなのか!と思わず唸った。夏の避暑地、軽井沢に滞在しているような心地良さだった。
僕らはクラウンプラザホテルの31階へ通された。
クラブフロアの1キングサイズベッドの部屋。
スイートには及ばないが、2人でごろごろしながら休日を過ごすには十分な広さ。
17:00からカクテルアワーが始まっていたので、部屋に入る前にクラブラウンジでワインと軽食を楽しんだ。1ヶ月ぶりの再会と、バンコク無事到着を祝って。
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