たまたま隣に40~50代の女性が二人居て、ずいぶん熱心に話し込んでいた。
「うちの娘がK-POPにはまっていて…悪い男に引っかかるよりは全然いいと思うのだけど……」なんて事を言い出したので、(゜゜;)エエッ!と耳ダンボでした。あなた……悪い男よかよっぽど悪質なものに引っかかっているではありませんか。
チョコクロを囓りながら、あらためて考えずにはいられなかったよ。
フジテレビデモから始まって、反韓デモ、あるいはヘイトスピーチと言われているものはいったい何だったんだろうって。
反韓デモに参加している人たちを「低所得の経済弱者がやってる鬱憤晴らし。日本経済が衰退し始めたから社会に余裕がなくなり、日本が右傾化した。その結果、外国人排斥運動が起こり、弱い立場の在日韓国人たちが苦しんでいる」という見立てをするのは、大体サヨク系ジャーナリスト、評論家、政治家、弁護士だったりする。
でも、この説明ってピンとこない。
少なくとも嫌韓デモとフジテレビデモ(反マスコミデモ)は繋がっていて、それはネットのせいで親朝鮮半島、親支那勢力がなにを隠蔽しているのかばれてきたことと深く関係してきているんだと思う。
例えばネットが発達するまでは、こういう事は分からなかった。
この写真が示唆するのは、韓流ファンという者の中に反日運動に荷担している者がいる。そしてプラカードの右下に書かれている文字から推察するに、在日韓国人の可能性が考えられる。そして同じ反政府運動参加者が「日本人観光客」として韓国人を肯定的に評価するインタビューを受けている。偶然にしては出来すぎだと普通思うだろう。いったい誰がアレンジしたらこんな偶然が発生するのだろうか??
戦前の歴史なんかを読むと出てくるが、共産主義者・社会主義者という反政府運動家と朝鮮人はつるんでいることが多かったことが分かる。いまも変わっていないんだなと。となると、韓流ブームというのも韓国政府の外交戦略、日本国内のサヨクが絡まっているわけで、あれを単なる商売と考えるのは甘すぎるだろう。
あのフジテレビデモに対してテレビ局、タレントたちは「嫌なら見なければいい」と対応した結果、フジテレビの視聴率はがた落ちになった。不思議なもので、そういう対応をされたら黙って引いて二度と戻って来ない日本人の性格を分かっていなかったんだろうかね。
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