酷暑を通り越して、痛暑とでも言いましょうか!?
これだけ暑い日が続くとまいりますねぇ (-_-;)
帰宅して、お茶を飲みながらTVをつけたら、"グラディエーター"をやっていて、ついつい最後まで観てしまいましたよ。リドリー・スコット監督の絵はとても好きなんだ。あのグレーががったメタリックのような画面は、どうやったら手に入れられるんだろう。フィルターなのか、Photoshopのようなツールで調整しているのか。。。。とっても知りたい。
ここからちょっとマジバナになります。
彼氏にも言っていませんでしたが、僕はずーっと、10年くらい苦しんでいることがありました。綴じ代が外れてしまった本が頭の中に溢れて収拾がつかなくなっているというか。画面の写っているMSゴシックを見続けていたために、なにが重要でなにがどうでもいいことなのか分からなくなって、すべてがフラットの世界で苦しいというか。頭がほんの一部だけしか動いていなくて、あとほとんどは死んだように機能していないように感じることが多かったりとか。乱視であることが分かったので眼鏡をかけて、少し頭がすっきりするようになったのだけど、実は原因と結果が逆で、頭がすっきりしないから目の焦点が固定されて乱視状態になってしまったんじゃないか、、、、とか。
これって鬱なのか、あるいはなんらかのテクノストレスなんだろうけど、医者に掛かっても原因が分からないんだろうなーと思ってました。僕が昔、花粉症と呼ばれる病気が知られるようになるより前から、春になると「慢性鼻炎」と誤診されていたように。
で、先日「フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる」という本があることを知りました。早速買って読んだら「あ~あるある、同じ症状だなあ」という事が分かったんだ。脳がフリーズしている人は目が動いていないらしいよ。そして目を動かさないとボケてしまうんだって。脳の使い方が偏っていると「ボケまっせ」って。
ボケは怖いよ。自分が自分じゃなくなって行く感じだから。オレ、緩慢に死んでってるわぁって思ってましたから。
あわせて「脳が冴える15の習慣」って本も買ってみた。
こちらは「フリーズする脳」が終わったら手をつけてみる。
結局さ、一日中PCに向かって仕事するなんて身体に悪いだけ、ってことなんですね。
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