晴れ。20.8℃/14.8℃/56%/981day
さて、これが例のオムロンの万歩計。
価格comのクチコミで、ジーンズのポケットに入れて持ち運んでいたら液晶部分が傷だらけになって曇ってしまったという投稿を見かけました。
それは (・A ・)イクナイ!
っ てことで、本格運用する前に、まず携帯SHOPで液晶保護シートを買ってきました。これをハサミでちょうどいい感じにカットして貼り付けてみました。この写真だとわかりにくいかな?液晶の周りにうっすらと影が落ちているのがソレです。けっこううまくはまってくれて、液晶傷つき問題はクリアできそうっす。
で、今日は都内をフラフラしてきました。
朝晩かなり温度が下がることもあって、先日買ったブルゾンを投入。革とコーデュロイのコンビネーションが気に入っているんですけど、今日はちょっと暑かった。
こ の季節はアウターとインナーの調整が難しいですね。クルマで移動の時はアウターは軽めにして、運転のしやすさを優先します。電車で移動だとそれなりに着込みますからね。そのうえカフェでブルゾンを脱いだ時に、それなりのカッコしなくちゃならないし。10月末から11月上旬が暖かさと肌寒さの端境で、悩ましいところです。
午前中、まず上野の東京都美術館で"大エルミタージュ美術館展"を見てきました。うーむ、あんまり見るべきものはなかったかも。「ヴェネ ツィア派からモネ、ゴーギャン、ルノワール、ピカソまで」といってるけどさ、モネから手前の絵は1画家1~2点だからねぇ。それも第一級の作品かと問われたら、僕でも???って感じだったよ。名前のあがっている作家を期待して行くと、肩すかしを食らいます。
記憶に残った絵としては"Chistina Robertson"の"オウムと子どもたち"、"Gustave de Jonghe"の"散歩の後"と"窓辺の婦人"。それから"Willem van de Velde the Younger"の"停泊中の船"位かな。最後の作品は僕が好きなモチーフが描かれているから。
まぁね。ヴェネツィア派というくらいだから、ヴェネツィアを描いた作品が何点かあって、風景画としてはいいと思う。イタリアの陽光は好きだし。ヴェネツィア好きだし。
"Edmond Georges Grandjean"の"エトワール広場から見たシャンゼリゼ風景"には馬車が道いっぱい溢れていた。現代は自動車が轟音を立てて走っているけれど、それを除けば変わらないパリの風景でした。
美術館を出てフラフラお散歩開始。不忍池をかすめて、神田明神でお願い事しおみくじを引く。中吉。そしてお茶の水に出てスポーツ用品店を冷やかす。お茶の水は大学、高校ともに学祭中らしくて、かなり人が出ていたなぁ。神保町でお昼ご飯を食べた後、大手町を抜けて丸の内へ。土・日公開されている明治生命館を 見学して、カフェで一休み。さらにビックカメラを冷やかして帰宅。ってなコース。これすべて合計して17,000歩弱ですよ。足がくたびれちゃったよ。
これだけ歩いてみて分かったのは、一日15,000歩キープって相当難しそうだってこと。仕方ないなー朝ランニングかウォーキングしてみよう。お茶の水でスポーツ用品店をまわっていたのはそのためです。
僕的には"DESCENTE"のデザインが好きなんですが、お茶の水では高めの値付けだったので、結局自宅近くのスポーツオーソリティでブラックの上下とニットキャップをお買いあげ。続くかどうかわかりませんが、こういう事は思い立った日が吉日ですから。
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