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今日、8年ぶりくらいかな?ゲイバーに行きました。
場所は未体験Zoneの新橋。(笑)
わりと感じの良い店で、20代後半から40歳くらいのリーマンがいました。
今夜は酔っぱらっているので、今まで口にしなかった事、ぶっちゃけます。
ひさびさにゲイバーに行って、なんか決定的に気づいてしまったことがありました。
30歳くらいまでは、新宿2丁目でけっこう遊んでいました。
適当に話し合わせて、店の中で気になる子がいたら、アイコンタクトを送る。そこそこの確率で釣れるから、そのままホテルになだれ込む。2時間で切り上げる日もあったし、寝顔を見ていたいから一晩一緒にいることもあった。
でもそれって、Sexの道具を釣り上げていただけで……我ながら最低な発言だなぁ……心から「あなたが欲しい」って人ではなかったんだなっていまさら気づいた。
今 日のバーで、おねぇを吐いたりうまい冗談を言って笑わすお客と店子を「おもしれーなー」と眺めていたけれど、けっして自分がその中に混じりたいと願っていない事に気づいた。今の自分は、ゲイバーでなれ合うことを望んでいないし、お手軽にSexできる相手を探しているわけでもないらしい。
いま下北がいろいろと連絡を取ってきている。彼と話しているとなんていうか、なごむし気楽だ。この人と付き合うのが安全牌なんだろうけれど。
自分が欲しいのはなんていうんだろ……その相手の前にひざまずいてしまいたくなるような人なんだな。ひざまずいて、なにか赦しを乞いたいんだ。変な意味じゃなくて。手が届かない、触りたくても触るのも畏れ多い、みたいな。
その相手は……少年なのか、おじいちゃんなのか、まったく想像もつかないんだけれど、いつかそんな相手にめぐり逢えるといいなぁって思っていたりする。てか、そんな人はどこにもいない確率の方がはるかに高いはずなのに、僕はいつまでも無いものねだりをする。
酔っぱらった勢いで、バカバカしいことを書きました。
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