ピーナッツアレルギー

晴れ。

穏やかな一日かと思いきや、仕事は阿鼻叫喚のすさまじい一日となりました。(T_T) まあいろいろとあらあさね。ストレスのあまり、つい"やわらか大豆餅"っていう煎餅を買ってバリバリ食っちゃいました。ダイエット中なのに(苦笑)

話変わるけど、ピーナッツアレルギーって相当やばいんですね。
実は甥っ子がピーナッツアレルギーなんです。聞いた話なんだが、去年、お酒のつまみに出てくるイカピーみたいな菓子を1個口にしたそうだ。するとみるみる舌が腫れて、狭声になり、やがてチアノーゼを起こしかけたらしい。たまたまそのとき薬剤師の僕の父親がいたので、すぐに抗ヒスタミン剤を買いに薬局へ走って応急処置をし、その後小児科へ連れて行って事なきを得たんだとか。弟の嫁はパニクって大変だったらしい。

ピーナッツ成分ってピーナッツバターを含めていろんなところに使われているから、お菓子を贈るにも慎重になります。というわけで、5歳の甥におやつを出すときは煎餅に逃げがち(苦笑)

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カナダの15歳少女、キス後に急死 ピーナツアレルギー

2005年11月30日16時20分

カナダのケベック州サゲネーの病院は29日までに、15歳の少女、クリスティーナ・デフォルジュさんが交際相手の少年とキス後、急死したことを明らかにした。一見不可解な死だったが、「犯人」として浮上したのは、ピーナツアレルギーのショック症状。

16歳の少年は、デフォルジュさんが極度のピーナツアレルギーと知らず、キスする約9時間前にピーナツバターを塗ったトーストを食べていた。デフォルジュさんは病院で手当てを受けたが、数日後の今月23日に死亡した。(時事)

出典:asahi.com

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