さて、ひさびさにサーバ構築に再挑戦。
Databaseサーバのプロトタイプを作っていじってみたいのだ。
で、Fedora Core 4がどうしてもインストールできないので、結局Suse Linux 9.3をネットワークインストールした。とにかくMySQLを動かしたかったので、YastからMySQLをインストール。でも動かない!
で、悩んでいろいろと調べまったら、次の事実が判明(苦笑)。
MySQLサーバをインストールして、最初に立ち上げようとして稼働しない場合は、下記のコマンドを打たないとダメらしい。
# /etc/init.d/mysqld start
(注)これがLinuxのデストリビューションによってディレクトリ位置やコマンドが若干変わるからやっかい。ちなみにSuse linux 9.3の場合は
# /etc/init.d/mysql start
であった。必要に応じてmysqldかmysqlを使い分ける必要がある。
この後下記のようなメッセージがでる(表現が若干変わるケースがあり)。
Initializing MySQL database: [ OK ]
Starting MySQL: [ OK }
なので、MySQLを手動で立ち上げる場合は次のコマンド
# /etc/init.d/mysqld start
MySQLを手動で止める場合は次のコマンド
# /etc/init.d/mysqld stop
またLinuxを立ち上げるときに自動的にMySQLサーバを立ち上げるためには、次のコマンドを一回だけ実行しておく必要がある。
# chkconfig --Level 35 mysqld on
上記のままでは一般ユーザーでログオンした場合に、データベースやテーブルの作成ができないので、とにかく一般ユーザーアカウントを作っておく必要がある。作り方は過去記事を参照のこと。
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