今日も晴れ。
近所の図書館に"アキハバラ@DEEP"を借りに行った。
書店に走ってもよかったんだが、つい無駄遣いすることに恐怖したのだ。(苦笑)。その行き帰り、山茶花の咲き誇っている庭をみた。空気は透明感があって心地よかったが、少し肌寒かった。
無駄遣いに恐怖しながら"アメリ"を買っているんだから、知り合いのオンナに言わせれば「意味わかんない」ってとこなんでしょうが。
昨 日買ったPentium4 3.0GHzマシンをWindows利用にし、それまで使っていた2.6GHzマシンをLinuxにあてた。先日のIT業界人ミーティングで「いわゆる "Linux"って存在していないよね。だってディストリビューションはどれも同じじゃないじゃない?みんなが"Linux"って言ってるものは、あえて 言えば"Redhat"だよね」という議論がでていた。
そのときはピンとこなかったが、今日改めてsuseをインストールして分かった。FTP版をインストールすると、管理ツールYaSTが立ち上がり日本語で簡単にインストールできた。
問 題は、このままじゃ日本語入力ができないと言うことだ。商用版を買えばATOKがついてきて、インストールも自動でやってくれるのだろう。僕はたまたま ATOK-Xを持っていて、これをインストールしようとマニュアルをめくったのだが、Suse Linuxにインストールする方法が書いていない。設定ファイルを書き換えなきゃならないのに、Redhutにインストールする方法を参考にしたくても、 該当する設定ファイルがHD上に見あたらないのだ。
本当に参っていたが、しつこく検索していたら下記のURLに情報があった。ちょっとコピっておく(ネット上の情報はいつなくなるか分からないからね)。
出典はこちら
http://aquahorse.cocolog-nifty.com/aquahorse/2004/10/index.html#a0001815917
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SuSE9.1でATOKXを使う方法
SuSE LINUX 9.1でATOKXを使う方法を紹介しておきます。
とは、言ってもSSJVってとこで見つけたツールの紹介だけですが・・・(^^ゞ
手順はいたって簡単です。
ATOK X server control script for SUSE LINUX 9.1
http://ssjv.sourceforge.jp/modules.php?name=Downloads&d_op=viewdownload&cid=1
をダウンロードしてきます。
それを解凍します。
解凍されたフォルダの中にREADME.TXTがありますので、その中身に従い処理を進めていけば、ATOKXが使えるようになります。
ただ、このままだと、OpenOffice.orgで日本語入力ができなくなってますので、いかの処置が必要になります。
1.エディター(kate)を起動させます。
2.export USE_XOPENIM=t と入力します。
3..bash_profile と言う名前で保存します。
保存先は、自分が使用しているHOMEフォルダです。(Konquerorだとfile:/home/ユーザー名/です)
これでOKだと思います。
ただネットで調べたところによると、だめだったって場合があるようです。
私のところでは2種類のPCで試しましたが両方OKでした。
これで悩んでた方、是非お試しあれ。
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