世紀の相場師 ジェシー・リバモア と K-POP

昔読んだ本の中に、こんな一節がありました。

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当時、アメリカの大都会のいたるところで営業されていたバゲット・ショップは、一見株式ブローカーと見まがう店構えになっていた。すなわち大勢の客を収容できるフロアがあり、株価掲示板が設置されていた。本物のティッカーが据えられ、ほとんど瞬時のうちにマーケットの売買価格が伝えられてきていた。しかし実際には、そこは株の取次店というより呑み屋だった。店に入った客は10パーセントの証拠金を払って、株で"遊ぶ"のである。ルールの簡単で、客は株数を指定し、目当ての株を購入するが、それと同時に店に購入価格の一割を払い込む。注文を受けた係の者は、購入株の詳細を記したチケットを切り、客にわたす。つまり、"取引"の行われた時点での株価と購入株数がチケットに記録され、引き渡されるわけである。客は当然"持ち株"の値動きに注目するが、10パーセントの値下がりが起きると、その時点で"ゲーム"は終了となり、客の払い込んだ金はすべて店のものとなる。逆に株価が値上がりし、客が勝った場合、その時のティッカー価格で払い戻しがおこなわれる。一見公平に見えるゲームであるが、店側が全体の95パーセントを吸い上げる仕組みの、とんでもないイカサマだった。

世紀の相場師ジェシー・リバモア P50〜51 から
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いまで言うところのオプション取引でしょうか。
このバゲット・ショップは、とんでもないイカサマゲームであったそうですが、損失額があらかじめ確定しているというところで、将来を予想する能力が高ければ、かなり儲けられるゲームでもあります。実際、予想がよく当たって、大金を儲けていたジェシー・リバモアは、あちこちのバゲット・ショップから出入り禁止になったといいます。

さて、少し前になりますが、ワールドスター「ピ(RAIN)」の1円チケットネットオークションが、2ちゃんねらー哄笑ネタにされていました。このブログでも観客ガラガラの悲惨なステージの状況を取り上げてきましたが、時々、公演中止に追い込まれるコンサートもありました。

その中止になったコンサートで、K-POPコンサートチケットオークションで、冒頭のオプション取引のような真似をして稼いでいる連中がいるらしいという話を聞いたとき、僕は戦慄しました。K-POPがマネーロンダリングだという噂は流れていましたが、チケットの転売……ノミ屋のように高値転売ではなく、ジャンクチケットを拾い集めて、コンサート中止による払い戻しで稼いでいるとは。。。。

オークションに出るチケットの金額が不人気で紙くずになっているほど、払い戻しがなかった場合の損害は小さい、しかも損失は確定している。そしてめでたくコンサート中止で払い戻しになったときは、濡れ手に粟の大儲けになる。マジでぞっとしました。

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507:マンセー名無しさん:2012/02/28(火) 20:44:56.25 ID:EKYa6COm

音楽とかの業界の片隅にいるものだが、ダニのようにぶら下がる奴らすげえww
K-POPのコンサートチケット転売で押さえまくってるww

K-POPのチケットをダフ屋が1円で買いまくる

パトロンが支えきれず不人気で公演中止

定価で払い戻し

ウマ---------!!!!

最近主催者が気付いたみたいで、バラまいたチケットをオークションに売らないよう
規制がかかったみたい。


511:507:2012/02/28(火) 21:19:20.60 ID:EKYa6COm

>>510
知らねw
そんな巨大な権力の豪腕なんて世界が違うわ。
少なくともマネロンに関わってる本職はヤフオクなんぞに流さんだろ。
10年以上前から、本職の人たちはまっとうなビジネスで儲けだしてるし。

前歯が溶けたおっちゃんがニヤニヤ焼酎煽りながらネットブック操作してる映像は
シュールすぎるわ。
去年から9桁以上稼いだらしいぞ。

ホント、こんな光景を目にする自分って音楽業界の片隅どころか場末で働いてる
気がしてならない。


512:マンセー名無しさん:2012/02/28(火) 21:34:37.76 ID:D4GLN9/Q

>>511
そういや、韓流イベントのチケットってすごいボッタクリ価格だから、1円で買って
正規の料金を全額返金してもらえるなら本当に大儲けできるね。

誰だか知らん不細工男のイベントが15000円とかさ。

Biglobeメールの仕様が変わったし、iPadにも設定してみた

がGmailに移った理由は、やっぱりWebメールが便利だったから。確かにメールをサーバに保存して、各種マシンから読み出していれば問題ない。だけどISPの提供するメールアカウントはだいたいが保存期限が30日位でしたからね。結局どこかのローカルPCに保存して、そのマシンが頼り……という事になってしまっていました。

BiglobeもWebインタフェイスを提供していましたが、こいつが全然ダメで、閲覧にしか使えないような代物でした。以前は、iPadでは利用できないのが致命的。

ところが、今日調べてみたら、メールの仕様が変わって5Gの容量になったのと、iPadでのアクセスもサポートされるようになったのですね。ふむふむふむ。早速設定してみた。

iPad メール設定方法
http://support.biglobe.ne.jp/settei/mailer/sm-ipad/ipadactset.html

それなりに使える予感がします。

ISPとして、Biglobeはもっと早くメールボックスの仕様変更をすべきだったんだろうなあ。いまではもう、Gmailですべて完結できる世の中になりつつありますから。

3月のライオンは、日本の宝でしょ?

晴れ。19.4℃/11.6℃/42%

本格的に春の訪れを感じる朝。
最寄りの駅まで携帯電話で彼氏と話しながら歩く。僕はいつも通りの仕事。彼氏は数時間後にフライト。僕が通勤電車に乗ってしまうか、彼氏が空港に入ってしまうと話すことは難しくなる。短い時間だからタイミングを見計らって、僕らは言葉を交わしているんだ。

昨夜、3月のライオン 第7巻を読んだ。語りたい事がありすぎて、今はちょっと言葉にならない。重くて、苦しい話なのだけど、主 人公たち生きることへの希求、力強さは、泣けるほど切なくて、そして愛おしい。マンガって素晴らしい表現・アートだと思う。3月のライオンを知らずに生きていた事を知ったら、人生を少し損していたように感じるかもしれない。この作品に出会えて、僕は生きていて良かったと思うよ。

彼氏とデート

晴れ。16.1℃/7.0℃/18%

来日中の彼氏と東京デート。
楽しかったさ。
幸せだったな~。

ある職業舞踏家

晴れ。17.1℃/5.9℃/24%

昨日、今日とお通夜、告別式に参列して、気分は蒼く沈んだまま。
その職業舞踏家は、享年90歳。最後まで美しい人でした。

斎場の炉の扉がなめらかに下がり、その向こう側から空気が押しつぶされるようなくぐもった音が伝わってくると、これであの美しい人の姿が完全に失われてしまうことに軽く衝撃を受けて、僕はしばらく立ちすくんでいました。

年に1~2度お目にかかるだけでしたが「夢のような人だから、夢のように消えるのです」という歌詞のように、ふっと旅立ってしまいました。いいかげんいいお年でしたから、周囲は「大往生だ」「苦しまずに逝ってよかった」「最後までご立派だった」という声の方が多いわけですけど、別れの言葉もなく逝ってしまうのは、とてもさみしいなあと思いました。

彼女が亡くなって、うちの一族にはおじいさま、おばあさまと呼ぶ人たちはすべて鬼籍に入りました。そして自分の両親たちが「じいじ、ばあば」と呼ばれる立場に繰り上がったことを、僕は複雑な気分で眺めています。

祖父母と疎遠な人、大事にしなよ。
自分に無償の愛情を注いでくれる人なんて、人生に何人も出会えないのだから。

途中の乗換駅上野で見かけた桜とパンダ。
今年は桜の開花が5日、遅れているそうですね。

ブログの幅

曇り。12.1℃/4.6℃/26%

巷ではiPad 3rd の尿液晶問題が話題になっていますね。

僕の手元にあるiPadは、それなりに美しい液晶で満足しているんですが、父親にプレゼントしたiPad2と並べてみると、白味がやや柔らかい感じがします。黄色だとは思いませんが、漂白コピー用紙の白さとは違っている。ネット情報によると、Apple Storeの展示品が最良品らしいので、怖いもの見たさで自分のiPadを持ち込んで比べてみようかな。(^-^;

超高解像液晶のiPad 3rd や、21インチのPCモニタを常用していると、blogの幅も気になってきました。少し前はノートPCなどは1024 × 768 (XGA) でしたが、今では1920 × 1080 (FHD) 位が普通に。それに従い、blogの幅が800 pix なのもだいぶ間抜けな感じがしてきました。昨日、従来900 pixに設定していたものを1000 pix超えさせました。写真イメージも475 pixから600 pix位に大型化することになるだろうと思います。これからちょくちょく調整を加えるつもりです。

 

Pogoplugさん ゴメンなさい (>_<)

晴れ、時々にわか雨。13.8℃/5.1℃/34%

日が陰ると急に肌寒くなる一日だった。
フィットネスクラブで筋トレと6km走って、帰宅。
まだまだ体力不足。弱っちいなあとちょっと情けなく思ったさ。

さて、Pogoplug Mobileに謝らなければならなくなりました。
ゴメン。ほんとうにゴメンなさい。m(_ _)m

今日までずっと、Pogoplug Mobile にSDメモリカード32G (Class10)を突っ込んで運用していたんですが、遅い遅いとPogoplugをこづき回していた僕が悪うございました。Pogoplugさんに罪はございません。(>_<)

結論から言うと、SDメモリカードで運用するのは無謀でした。あれは、デジカメなどから一時的に情報を取り出すために使うべきで、あれにサムネイルなんか書き込ませているとマシンがハングアップしたように見えたり、デバイスが見つからないなどの現象が起きるようでした。

今回思い切って、USB給電タイプの外付けハードディスクを取り付けてみました。そしてSDメモリカードの時と同じデータを突っ込んでみました。SDメモリカードの時は、一昼夜かかってやっと終わった作業が、僅か2分ほどで終了。デバイスの書き込みスピードが問題だったのかもしれません。とにかく、これで実用的な環境になりました。

クラウドサービスは、無料のサービスを複数使っていれば良いともいえますが、やっぱりデータが手元にある安心感にはかないません。もちろん手元にあるといってもハードディスクをRAID化しているわけでもないので、この外付けハードディスクがぶっ壊れれば終了なんですけどね。

自宅クラウドなので、省電力にだけは気をつけてみました。
PogoplugにUSB外付けハードディスクに対し省電力モードがあると仕様には記載されていないので、せめてハードディスク側で自動的に省電力モードに切り替わるものを探しました。で、USBバスパワー給電方式で、コンパクト、そして外付けハードディスク側で自動的に省電力モードに切り替わる(15分間アクセスがないと、スタンバイモードになる)という I・O DATA製の HDPN-U を選びました。さっきも様子を見に行くと、LEDランプはオレンジ色が点灯していて、スタンバイモードでHDDが停止しているようでした。

あれから僕たちは…月の夜星の朝 35ans

曇り。9.2℃/5.9℃/88%

妹から借りて読んでいた少女マンガにハマったのは、本田恵子作「月の夜 星の朝」に出会ってしまったからだ。連載開始から主人公2人が中学生時代の間は、僕にとってはまさに神マンガでした。特にクリスマスイブのエピソードは秀逸だったと、今でも鮮明に記憶に残っています。ストーリーを盛り上げてゆく手法は、少年マンガでは未体験だったから。♥型のチョコに「くそったれ」とか、好きだったなぁ。

あれから時間は流れ、続編「月の夜 星の朝 35ans」を読んで、「う~ん、ビミョー」とため息をつく僕がいます。あの頃に比べてスクリーントーンの量は激減したけど、それにあわせたのか、話はグダグダ。登場人物が多いわりに話は平坦。意外性もほとんどなし。ちょっとガッカリだなぁ。「俺のトキメキ返してくれよ」(>_<) って思ってたりもする。
オリジナルが人気作品だった分、なんつーか、続編は場当たり的な予定調和な展開が続く。レディコミならではのキッツイ展開があるわけでもなし。遼太郎がトンでもないやり●ン男になってたとか、りおが風俗に沈められていたとか、セクシャル方面に進展したわけでなく。オリジナルとはうって変わり、ラブコメ路線に行けたわけでもなく。主人公らは17~18歳の感覚のまま、生真面目さと沈鬱さを抱えてとぼとぼ歩いているように見えるんだ。脇役達もギリギリ状態。余裕あるキャラほとんどなし。office Youの読者って、こういう主人公たちに共感を覚える層なのだろうか?

まあ勝手な事を書きましたけど、うん、早く落とし処を見つけて、着地して欲しいかな。

P.S. 似たようなことを前回も書いてましたね (>_<)

Facebookの本質は、"THE TRUMAN SHOW"と同じなのでは?

僕がFacebookに参加しないわけ。

こういうことを言うと怒られるのでしょうが、Facebookを外から見ていると、つくづく「あれは学生のツールなんだなあ」と思わずにはいられないんです。一応、マーク・ザッカーバーグの「フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)」って本も全部読みました。

Facebookの支持者と懐疑者の議論を眺めていると、ほとんど宗教論議に近いような印象も受けます。実名で、個人情報のかなりの部分を含めオープンにし、繋がり合うことへの熱烈な支持と、懐疑的な人たちの間で、僕はどうやら後者に属しているようです。

御存知の通り、Facebookはハーバード大学在学中のマーク・ザッカーバーグが開発したサービスです。彼がリア充か・引きこもりのオタクだったかはともかく、学生が学生向けに設計したサービスには、根本的な前提があります。それは、ほぼ均質な年齢(だって大学生)、ほぼ均質な学力(ハーバード印)、ほぼ均等な社会的認知(だってハーバード) etc といった、前提条件がほぼ均等な人たち向けの内向きなツール、というDNAを内包していると僕は考えています。

Facebookって、そもそも写真付き名簿。

同じ学生寮で暮らしているあいつは何者か?
隣の学部には可愛い子がいるのかな?
気になるあの子は、どんな趣味をしているのかな?

とまあ、均質な狭い世界の中での「差異」を探したり、つるんでいる友達にちょっと連絡したり、ナンパのきっかけを探したりとまあ、アメリカン・グラフィティな青臭いサービスだと僕は見ているんです。

前提に「均質」を求めるサービスが、それこそ想像を絶する異文化・異世界・異教の集団同士が全面的に衝突したら、一体どうなるのか……。

なんて、でかい問題提起はやめましょうか。
もっと身近に落としてみましょう。

そもそも多くの学生の場合、その時点で背負ってきた人生の量はたかが知れたものでしょう。オッサンがワカモノに喧嘩を売ってるわけじゃありませんよ。学生時代の僕がそうでしたから。小・中・高の同級生と、そこで勉強してきたことちょっとと、部活の経験がちょっと。そんな程度でした。

ところが、社会人になって、人それぞれ事情が変わってきます。「均質」が崩れてきます。そして過去を背負うわけですよ。良いことも悪いことも、いずれ、過去は精算を迫ってくる。成功や失敗を重ねていまの自分があるわけですが、それを心の中に秘めて罪を償っていたり、その時の人間関係を絶ち切って生きていたりと、まあいろいろとあります。

大人になるほど親友は少なくなります。
それだけ背負ってきた過去を含めて心を開ける人はそうはいないから。

だから、人は、友達、知り合い、仕事だけの付き合い、趣味だけの付き合い etc など、付き合いの濃淡をきめて生きて行くのでしょう。たくさんの人と全人格的な付き合いが出来る人がいるとしたら、それは神様か、キチガイか、あるいは特別な人なんだと僕は思います。

だとすると、結局、当り障りのない発言とつきあいがFacebook上で展開されることになる。それに対して個人情報はダダ漏れ、パーソナライズ広告にストーカーされ、「いいね!」付き合いに振り回されるデメリットを考えると、手を出す気になれません。

Facebookの本質は、たぶん"THE TRUMAN SHOW"と同じなのだと思います。
映画とちがうのは、利用者は観客ではなく、ジム・キャリー、そしてジム・キャリーを取り巻く俳優たちの役も担わされていることでしょうか。

銀座でデート。

雲り。14.7℃/4.2℃/30%

昨夜は、仕事が終った後、彼氏とデート。
東京駅で待ち合わせて、築地で寿司を食べた。食後、晴海通りに沿って銀座まで散歩してきたので、せっかくだからワインを飲もうとバーへ。
ワインリストを眺めてみると「お、2丁目より種類が多くて、お値段もリーズナブルじゃない?」と、2人ともすっかりご機嫌になってしまったんだ。

今朝、彼氏は離日。ピックアップ直前までケータイでおしゃべりした後、彼氏はビューンと飛んで行った。あと2~ 3時間過ぎたら、欧州からただいまメールが飛んでくるだろう。

メールと言えば、娘から初受信したメールに返事を書くと母親が挑戦。gmailと7notes for iPadを連携させてあるので、スタイラスペンを使ってあっという間に文章完成。Connectボタンをタップし、メール送信→テキストを選択して、無事に人生初メールを送信完了。ローマ字変換を覚えさせるのは困難だったと思うけど、直接文字を書くという直感操作は、年配者にとって相当敷居を低くすることに成功しているみたいだ。まさにiPad様々状態だよ。

Lacryma Christi ラクリマ・クリスティを飲みながら。

晴れ。12.1℃/4.2℃/41%

今日は彼氏が来日し、午後、早めの晩ご飯を兼ねた食事で合流。
花粉が激しく飛んでいて、目がしょぼしょぼする午後だったけれど、バールでワインを飲みながらおしゃべりに興じていると、あっという間に時間が過ぎていってしまう。

彼氏と何回か旅をしてきて、いくつかのホテルに滞在してきたけれど、二人共が懐かしく思い出すのは、ソレントのグランドホテルロイヤルのこと。エレガントで、心地良い滞在のことを何度も何度も、僕たちは白髪になるまで思い出すのだろうなあ。その次はバリのアヤナリゾート。

今年の旅行は、アナンタラ・プーケットに滞在することになっている。その場所で、僕たちはどんな光景を目にすることになるのだろう。


そんな話をしながら、部屋飲みのワインを買い求めに行ったら、ずっと探していたラクリマ・クリスティが見つかった。僕らはとても嬉しくて。部屋に行き、彼氏の体温を感じながら、イタリアワインの濃厚な果実味を味わう。あの夏の強烈な日差しで火照った身体をスッと冷やしてくれた、ポンペイのレストランで味わった懐かしい味だった。

明日は彼氏が来日

曇り。12. 2℃/7. 3℃/23%


一日出社して、再び休みというのは少しダレてしまう。

明日は彼氏が来日するので、ランチしたり、買い物したりで過すことになるだろう。今年の旅行計画は、大体終えてしまったし。たまには予定を作らずにダラダラしているのも良いのかもね。

 

両親にiPadをプレゼントしよう!

曇り→雨。11.8℃/6.5℃/80%


フィットネスクラブで走ってきた。

水曜日は調子が悪く、軽く切り上げたうえに、腰痛に悩まされた事もあって、今日は少し無理に走ってみた。がんばってみると、身体が暖ったせいか腰の痛みも今のところなくなって助かったよ。


今週末は親子3人でiPadにハマってました。意外だったのは、PC経験のない母親が熱心にiPadを使っていることでした。読書以外に、マップで道順を調べたり、safariでネットを彷徨ったり。7notes for iPadで文字を入力してみたり。69歳の母が初メールを送信する日も、そう遠くないような気がしています。ネットには以前から興味はあったそうで…ならもっと早く用意してあげれば良かったと反省しています。(>_<)


という事で、iPadは、ご年配の皆様のデジタルデバイト解消に物凄く効果的なソールであることが、良く分かりました。

両親には各種ゲームの他、i文庫HDと、7notes for iPad、そして重宝されたのが、用意したスタイラスペン。指先が乾いてタッチパネルが反応しづらかったり、細かい場所をタッピングしたい場合などに喜ばれています。


僕のiPadは、幸い尿液晶等のトラブルはなく、本格的にアプリを導入しました。


文字入力のために 7notes for iPad
Blogger更新のために Blogsy
Picasaと通信するための Best Album
写真イメージファイルを管理するための Photo-Sort
写真イメージの加工のために Pixlromantic、iphoto
情報収集のために Perfect-RSS


週末は、上に書いたツールで色々楽しませてもらいました。


iPadでblogを更新するためには。

雨。10. 3 ℃/4. 6 ℃/91%

 

一日中雨が降って、肌寒い土曜日でした。

両親らとそれぞれ自分のiPadを持ち寄って、コタツで暖まりながら過ごす午後でした。森田芳光監督作品の「家族ゲーム」みたいなノリでしょうか。母親の順応力に密かに驚かされました。主婦を侮ってはいけませんね。

 

さて、ipadからblog更新を実現するために、避けて通れないのが画像イメージの処理です。大きな壁は、写真フォルダの運用です。ブラウザで保存したイメージはカメラロールに入ってしまいます。ここに写真が貯まりすぎると使い勝手が悪い。そこで、Photoーsortというアプリを導入。このアプリで、カメラロールは極力空っぽにすることにした。次にBest Albumというアプリで Picasaにイメージをアップロードできるようにしてみた。本当ならば画像のサイズ調整が必要なのだけど、今夜はそこまで到達できず。それから、従来のように文章を書きながら画像を上げるのは、手順として無理のようだ。先にPicasaに画像を上げておくことが必要のようだ。

 

さあ、イメージはうまくアップロード出来るのか?

 

 

もしワープロとEメールがなかったら

iPadからblogの更新ができるようになって、また悩みが発生です。

当然、写真イメージもblogには必要です。

ところが、イメージファイルはWindows PC、Mac book air、そしてiPadに散らばってます。これをなんとか統合しないと、運用上いろいろと問題が……。NASを用意するか、cloud上に全部置いてしまうしか解決方法はないのでしょうが、pogoplugが貧弱過ぎてねぇ…(^-^;

それから、iPad上での写真加工アプリがまだよく分かってないです。解像度の変更がキモなんですが、数字指定できるものでないと。

決局、これからのPCというか、タブレットPCの時代って、1ソース・マルチデバイス利用が前提になるので、各マシンはビュアー兼データ加工端末に過ぎなくなるんですね。なので、データを何処にまとめておくのかがキモになると。その運用を確立できたら便利だろうなぁ。(・∀・)

そうそう、この文章は7notes for iPadで書いています。7notesは毀誉褒貶があって、「このアプリ最高!」いう人と、「入力方法がギミックなMSーWordに過ぎない」という人もいます。僕的には「このアプリ最高!」のクチです。理由はね…僕は超悪筆で、めちゃくちゃ字がキタナイんですよ。ストロベリーナイトで始末書を書く竹内結子を笑えない位にね。

もしワープロとEメールがなかったら、たぶん社会人になれなくて引きこもっていたと思います。漢字を書くのはキライではありませんが、例えば、人前でホワイトボードに字を書いて説明するのは、恥ずかしくて苦手です。こんな人にとっては、7notesは便利な清書ツールとして活躍しそうです。あとは、アイディアツールのように、手描きイラストが入れられたらパーフェクトだろうな。

この文書はiPadで書きました。

新しいiPadで、blogは更新できるのか?

iPadから、blogを更新してみます。

7notes for iPadで手書き入力をして原稿を作り、Blogsyというblog更新ツールを使ってテキストをアップロードします。成功するんだろうか?

今日届いた新型iPadですが、やっぱり液晶がキレイ。圧倒的な表現力です。

それから、キビキビ動作します。7notes for iPadも、ストレスフリーで動いていますね。

じゃ、ここら辺で一度アップロードしてみましょうか。

 

人の身体も75日目から!?

晴れ。10.4℃/3.2℃/36%

地震、結構揺れましたね。
今夜はフィットネスクラブに行きましたが、いまいち気乗りせず、ほんと軽く走っただけで帰ってきてしまいました。シャワー中に地震に遭ったりしなくて良かった。

今夜は初代iPadを母親にあげるための準備をしていました。
データをすべて消去し、父親のApple IDでアクティベーションし直して、Gmailのアカウントを取得してセットして……などなど。クレジットカードの関係で 7Notes がインストールできなかった。作業一つ積み残して終了です。うちの母親もいい年ですが、iPadをいじることができるのだろうか……???

「人の噂も75日」って言いますけど、ダイエット・筋トレも75日目あたりが身体の変化の始まりのようです。僕がまじめに週2回のフィットネスクラブ通いを復活させたのが、去年2011年の12月14日から。今日でちょうど丸3ヶ月になります。今月3月のはじめの頃から、腰回りがゴソッと細くなって、今冬作ったスーツのパンツがガバガバ状態です。無理にベルトで絞るので、皺が寄ってラインが崩れ、みっともない状態になってます。

前に紹介した「劇的な肉体改造に成功した人の10ヶ月」の写真でも、3ヶ月目位から目立って体型が変わってます。この人のように激しい筋トレはしていないので、マッチョになる気配はないんですけどね。

この朝鮮ガマを被災地の街灯に吊してしまえ!



ハ~イ 日本人たちよ、こんばんは。
あなたは既に、被爆されているんですか? え~ ホントに怖いねえ。
もう直ぐ東京にも 大地震が発生して、もう死んでしまうのですか?(小笑) あ~ それだと良かったです。

私は人を殺すことを想像し?、頻繁にすれば? その存在が日本人でした。
私は実際に 日本人を殺すことは ないと思った。自分で 自滅してくれるんだな、この?民族は。 あ~気持ちいい。

それでは これから日本の復興をずっと見守りながら、楽しんでまいります。一瞬で?死んでください、日本人の皆さん。

初代iPad を iOS5.1 にバージョンアップしてみたら

晴れ→雨。11.1℃/4.1℃/57%

冬と春が混じったような陽気だった。
春の日差しと、冬の空気の冷たさ。
卒業式の頃、あの心細さを思い起こさせる、透明感のある空だった。

初代iPadをiOS5.1にバージョンアップしたら、safariが落ちなくなったり、動作も少し速くなって快適に。子供の頃からいろいろな電子デバイスを使ってきたけれど、iPadほど便利で、愛着の湧くものはなかったなあ。そんなiPadも、今週金曜日には「新しいiPad」に代わる。

本当に楽しませてくれてありがとう。
と心を込めて清拭していたら「それ、私がもらえるんだよね?」と母。「えっ!?欲しいの?」と尋ねると、メールやネットに興味があるのだという。最近では70歳過ぎのご老人の同窓会でもメールアドレスの交換が行われているらしく、自分のケータイやメアドを持っていない母は出遅れ感を感じていたのだそう。

父親にiPad2をプレゼントしたものの、使っているのは2chビューアーと、i文庫HDくらい。果たして世のお年寄りはiPadを使いこなしているのかどうか、2ちゃんねるのスレッドを読んでみた。

【シニア】お年寄り向けiPad活用スレッド【老人】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/apple2/1312647896/l50

驚いたなあ。
いろいろと良アプリケーションが紹介されている。
試しに自分のiPadにインストールしてみたら、パズルなんて熱中してしまった。今週末、父親のiPad2と、母親にあげるiPadにいろいろインストールして渡してあげようと思った。僕はその中で紹介されていた 7notes for ipad を買ってインストールしてみて「ほー、これは便利だなあ」と驚かされっぱなし。これは両親のマシンにインストールしてあげたいなあ。手書き文字入力だったら、両親ももっとメールを使えるかもしれないし。


今日は築地で用事を済ませた後、甥っ子とともに銀座をフラフラ歩いた。Apple Store 1階のショールームは人がすれ違うのも大変なほどの賑わい。しかも、結構年配のご婦人……おばあちゃんに近い人たちが、嬉々としてエレベーターから降りてくるのだからたいしたもんだとおもったよ。

もぉ死にたい……(´;ω;`)ブワッ

曇り。11.1℃/7.9℃/55%

一部で話題になっていた"戦国BASARA占い"をやってみました。


トップページでは、二大イケメン真田幸村・伊達政宗が凛々しくお出迎えしてくれます。大体、戦国BASARA自体が腐女子向けのイケメンキャラゲームなわけで。見目麗しいオトコたちだよなあ。

強気誘いウケの真田幸村(クリックすると大きなイメージになります)。

ガチムチバリタチの権現徳川家康(クリックすると大きなイメージになります)。

四国の雄、雄っぱいの長宗我部元親(クリックすると大きなイメージになります)。

さあ、わらわをイケメンにしてたもれ……
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!


( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!


( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!


( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!


あなたは……


ザビータイプです。(゚Д゚)ハァ?


もぉ……死にたい (´;ω;`)ブワッ


なーんてね。

旅行の計画は……難しい

雨。6.4℃/2.5℃/92%

いや、本当に寒かった。
まだまだ春は遠いのかなあ……啓蟄なんだけど。

旅行の計画を検討しているのですが、なかなか難しい。
あまりイメージの湧かないエリアで、計画を立てるのは本当に難しい。

バリ島でアヤナリゾートを楽しかったし、ソレントのロイヤルホテルは今でも二人の間で語り継がれている楽しい記憶になっているんだ。やっぱりビーチリゾートが僕らには似合っているのかな?

ヒューゴの不思議な発明 と 静岡おでん

曇り→雨。6.6℃/4.9℃/61%

今日は、来日中の彼氏と過ごす週末でした。

午前中、"ヒューゴの不思議な発明"を鑑賞。僕は、CGを使ったジオラマチックな絵作りが大好きだ。なので、不思議の国のモンパルナス駅なんかは、とっても楽しませてもらったよ。だけどさぁ、タイトルと内容が乖離しすぎ。それから、予告映像と内容が乖離しすぎ。"学天則"はほとんど活躍せずだし(^^;
内容はそれほど悪くないのだからさ。フランス版"ニューシネマパラダイス"じゃん?配給会社は観客に拍子抜けさせるような事をしちゃダメだと思う。タイトルを変えた方が良いんじゃないかな。"ヒューゴ"は"不思議な発明"をするわけじゃないんだし。


ヒューゴの夢の中で登場する列車事故は、実際にモンパルナス駅で1895年に発生していたんですね。こちらの方がやけに衝撃的でした。


映画鑑賞の後、静岡おでんを食べに、閉店間近の"ロコディッシュ"まで足を伸ばしました。約1時間待ちましたけれど、店内は終始混雑していました。ドラマ"孤独のグルメ"で登場したから、お客が集まっているのかもしれません。

千葉県 浦安市の静岡おでん
http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/story/chapter4.html

残念ながら、静岡おでんの名物"黒はんぺん"は売り切れていました。ランチディッシュを彼氏と楽しみましたが、おでんの汁が良く染みこんだタネが、おいしゅうございました。静岡おでんといえば、3年位前になりますか、出張で静岡市に出かけたとき、仕事の反省会で食べたのがきっかけ。それまでおでんは苦手な食べ物でしたが、婆さんが切り盛りするきったないおでん屋でうまさを再認識して以来、だいぶ好きになれた。そういうわけで、大きな"借り"を感じる静岡おでんなのでした。

Pepsi の広告の稲葉さん。

晴れ。11.6℃/3.8℃/49%

今日は風邪気味で、ずっと続けてきたフィットネスクラブ通いが中断してしまった。まあ、悪化させるわけにもゆかないので、仕方ないか。

B'zの稲葉浩志さん。1964年生まれだから、今年で御年48歳。
車内広告で見かけるとうっとりしてしまうんですが、48歳には見えないなあ。

・髪がある
・痩せている
・皺っぽくない
・服がシンプル

で、顔がかっこいいと。
40代後半でこれはすごいことだなあと思います。

彼氏と共に、育毛・養毛に励まないと。

少しだけ先の旅行の予定

曇り。12.4℃/3.3℃/62%

今朝、家を出たときに、春の匂いを感じたよ。
少し湿り気のある、空気は冷たいままなんだけど、肌のあたりが柔らかい。
ふわっと春がしのびよってきた3月1日。

先の休暇申請が通って、慌ただしくエアラインチケットを予約する。
4月1日過ぎの方がサーチャージがちょっとだけ安くなるんだけど、予約が取れるときにさっさと席を抑えてしまった方がスッキリすると思って、予約してしまった。

それにしても、こういう旅行チケットの予約は得意だし、自分でも好きだ。
職業間違えたかなあ!?と独りで苦笑いしているんだ。

彼氏とは、また現地集合になるのかな?

少しだけ先の旅行の予定を持つって、すごくいいことだと思う。
毎日が少しだけ、輝いて見えるからさ。